この1週間
教育に関するニュースをテレビで見ていました。
一番目立ったのは
教師の暴言。というニュース。
実際に録音された音声を聞くと
信じられないくらい酷い内容。
聞いていて、
呆れ果てるくらいでした。
ただ、それ以上に驚いたのは
この教師が
もう20年も放置されていたという事実です。
前の学校でも暴言していたそうですが
そこで辞めさせられる事も無く
ここまで来ていた様です。
学校の先生はトレード制の為
校長先生は先生の評価は良く見えるように書き
辞めさせると
教師に任命した責任を取らされるので
辞めるさせることも無い。
被害に合うのは子どもたちなのに
これでいいのだろうか?
と思ってしまいました。
それと同時に
子どもたちの事を考えている
大人の少なさ。
に少し寂しい思いもあります。
子どもたちの未来の為に
もっと今の活動を強くしなければ
と、改めて思いました。
明日、ジョホールバルに戻りますが
現地で更に活動を大きくしていきます。