普段は意識をすることの無い臓器ですが
健康を維持できているのは臓器がちゃんと働いているからで
どれか1つでも不調になれば体に不調として出てきます。
内臓を上げてみる
肝臓
胆のう
小腸
心臓
脾臓
胃
肺
大腸
腎臓
すい臓
まだあると思いますが
よく聞くのはこれらの臓器です。
軽く上げただけでも結構な数で
これらのどれが上手く動かなくても
体に影響が出てきます。
例えば、胃が動かないと
上手く分解できないので消化不良が起きて
消化不良になったものが不純物として体に蓄積したり
肝臓が上手く動かず、体に毒素が蓄積したりと
大きな問題が無くても
少し体調に違和感があるのは
どこかの臓器が弱っているからという事が言えます。
やる気がでないのも臓器の不調
熱が出ていると何も出来ないというのと同じで
臓器が不調だと、
なんとなくだるかったりやる気が出なかったりと
熱ほどはしんどくないにしても動きにくいのも
臓器の不調が関係しているとの事。
忍耐力があるない、やる気があるないという
おおよそ人の性格に関わってくる部分も臓器の強弱である程度
見えてくるという事です。
臓器を鍛えて機能回復
臓器が不調だったりして体に異変が起こっている場合
体のツボを押さえる事で臓器の活性化をはかったり
呼吸法やトレーニングによって
内臓を鍛える様な事も出来るので
内臓を強化して体の不調を改善する。
という事もできるそうです。
この考え方で行くと色々と間違っている常識があるので
その一つ一つを例に上げながら
体の不思議を振り返っていきますね。