中小企業のサラリーマンから
青Macがあればマリーナベイサンズの前でも
仕事ができる環境へ変わるキッカケになった青い財布。
僕の人生を変えた青い財布は
HERMESベアンスフレ ミコノス
という財布です。
Contents
HERMES(エルメス)ベアンスフレ ミコノスという財布
HERMES(エルメス)はおそらく
多くの人が知っているのではないでしょうか
言わずとしれたブランドの中のブランドです。
僕はこの財布を買うまで縁がありませんでしたので
はじめハーメスだと思ってました(笑)
ベアンスフレと言うのは
エルメスのライナップについている名前(ユニクロのヒートテックみたいなものです)
財布の形を指しています。
ミコノスというのは色の名前。
これらを繋げる事で初めて
一つの財布を差すことが出来ます。
HERMES(エルメス)の財布について
エルメスの財布は
傷がつきにくい加工をされた
最高級の皮を使用していて
傷がつきにくく丈夫なのにも関わらず
非常に手触りが良くて柔らかいです。
また、金具を除いた全ての部分に
その皮が使用されています。
全て職人さんの手作りの為
ほぼ1点ものになっていて
同じ色の財布は世界でも数える程しか出回りません。
その分、希少価値も高くなっています。
2年経っても色が剥げる様な事は一切なく
裁縫も解けなければ金具も壊れていません。
財布を修理をして使うことが出来ます。
財布を修理する場合は
財布をつくった職人さんの所に渡されて
修理された後、戻ってくるので
1ヶ月はかかりますが
同じものを長く使えるというのは嬉しいですね^^
エルメス以外でも修理できる所はあるのですが
糸一本までエルメスのブランドで品質管理をされているので
エルメスの財布を1度でもエルメス以外で修理した場合
その財布は偽物扱いになり
エルメスでは取り扱って貰えなくなります。
その点は十分注意して下さい。
ベアンスフレという財布の形
ベアンスフレ(略称:ベアン)は
エルメスの中でも特に人気のある財布の形で
セレブ御用達(だそうです)の財布です。
人気の秘密はお札入れのマチが広く
普通に100万円入るからですね。
実際、入れてみましたが
パンパンになるまで詰めたら130枚入りました(笑)
新札だけなら150枚くらい入ると思います。
財布を止めるのはベルト式で
エルメスのマーク型の金具にベルトを通して
止める形になります。
2年使っていますが壊れる事は無いですね。
ただ、金具と皮がこすれて少し角が丸くなったりはしています。
はじめは皮も少し硬くてはめにくいですが
使えば使うほど慣れてきて
スムーズに入るようになっていきます。
カードは5枚入ってポケットは3つありますが
マチが無いので
カード入れ以外はあまり実用的ではありません。
ちょっとレシートを挟んだり
名刺をいれる所が無かった時に使うくらいですね。
小銭いれもあります。
ただ、使い勝手としては悪くないのですが、
非常に薄くて、財布が痛みそうですので
小銭入れは別に用意したほうが良いと思います。
小銭入れは基本的にSIMカード入れになってますね(笑)
ミコノスという青い財布の色
エルメスの財布は
そのブランドのイメージに合わせて
色にも名前があります。
青だけでも
ブルージーン
ブルーエレクトリック
ミコノス
等、かなりの種類がありますね。
財布の色という点で見た時に
エルメス以上に
綺麗な色をした財布は見たことがありません。
財布に求めるのは機能性等
色々とあると思いますが
綺麗な色の財布という意味では右に出るものはいないでしょう。
僕の持っているミコノスという色は
ギリシャのエーゲ海に浮かぶミコノス島をイメージした色
になっています。
別名「パーフェクト・ブルー」という事で
青好きの僕にとってはパーフェクトな色になっています(笑)
個人的にはブルーエレクトリックも捨てがたかったのですが
当時は売り切れていて手に入らない状態でした。
エルメスの財布は縁もありますので
もし、今、目の前に欲しい色の財布があったなら
購入するべきだと思います。(次は無いと思いますので)
P.S.
財布を購入してから
今まで、同じ財布を持っている人には
出会ったことがありません。
今、このミコノスはどこも売り切れていて
手に入らない状態です。
知り合いの方に聞いたのですが
フランスにあるエルメス本店には
全ての色が揃っているVIPルームがあって
そこで好きな色が買える様になっているそうです。
入ってみたいですが
エルメス側から誘われないと
行けないそうなので
ふさわしい人物になろうと自分を磨いています(笑)