子供の教育ではないかも知れませんが
ダマされない対策は
騙し方を学ぶ事です。
騙す方はあの手、この手でコチラの信用を得ようとしてきます。
全部を知らなくてもパターンがあるのです。
もし、どちらか分からなければ、騙されるのもいいでしょう。
騙されても痛手を被らない程度に。
ただ、法に触れそうな事は手を出さないように。
もし日本人としていきるのであれば、やはり騙されたりする機会は多くなるでしょう。
しかし、騙されてもそれを学ぶことが出来ればその機会は減っていきます。
騙される事に耐性がつくのです。
と言うだけではダマされない方法になっていないのでいくつかポイントを書きます。
楽に稼ぐ事はありえない
→稼ぐということは価値を与えた対価をもらうということです。楽に作った価値はそんなに高いものにはなりません。
日本語の上手な外国人は怪しい。
→日本語が上手すぎるのは「仕事を日本語にしている」から。上手すぎるのは「詐欺である可能性が高い」
なぜ無料なのかを考える
→タダで何かをしてくれている場合友人でなければ100%何か意図があります。「なぜ無料でやっているのか」を知らない場合は注意です。
例えば、無料サンプルを配っているのは商品を知ってもらうための宣伝と知っていれば貰っても大丈夫です。
この3ポイントを押さえていれば騙される事はかなり少ないと思います。
ちなみに僕は何度も騙されました。
ただ、慎重派だったので大きな賭けはしなかったので
騙される事で多くを学びました。
すすんで騙される必要はありませんが、騙された事を悔やむ必要は全くない。
そう思います。