【信頼を得る】2度同じ失敗をしない

信頼を得る事。

それは簡単な事ではないが、得ることが出来ればその努力に対しての見返りは大きい。

2度同じ失敗しない事。

これは信頼を得れるかどうかの大きなポイントである。

上司に注意された事をしっかり覚えておく。

それが出来れば、2度同じ失敗をすることは少ない。

言うのは簡単だが、実際にやるのは難しい。

それでも僕は同じ失敗を繰り返した事はない。

1年以上たった事で同じ失敗はしたかもしれないが

少なくても上司が覚えていないくらいの期間は開いていた。

どうやって実現したか。

ノートに失敗を書き記していった。

ノートは100円くらいで売っている普通のノート。

ノートのページには日付を書いておく。

そして、上司に教えられたこと、注意された事をすべてノートに書いていった。

そして自分のやらなければならない事も書いていく。

言われた事チェックノート

を作っていくのだ。

これはデジタルではなくノートでやる方がいい。

一時期デジタルでやっていたが

ToDoリストは機能するが、言われた事は覚えられなかった。

いちいちチェックしながら作業はどうしても難しい上

デジタルに関しては作業として使うことが多く、

リストを見るためには画面を切り替えたりしなければ見れない事もあり

そばに置くことができ、さっと確認できるノートの方が使い勝手がいい。

新入社員当時

どんな細かい事もノートに書いていった。

1ヶ月で1冊を消費するペースでノートは進み、

3ヶ月で3冊のノートを使った。

ひたすら情報をノートに。自分が分かるように書いていれば大丈夫だった。

デジタルとして残したほうがいいものは清書をかねてテキスト等で残した。

そうして、3ヶ月後。

先輩を差し置いてプログラムを任される立場に立つ。

理由は「仕様書をかなり読み込んでいたのでプログラムを作るチームに欲しい」

と言われたためだ。

「今はスキルはないだろうけど、3ヶ月でここまで覚えたんだからできるよ。」

と太鼓判まで押された。

これは

調べた仕様はノートにメモしておき、よく使う情報はノートの一番後ろにまとめて

「すぐに情報が引き出せる状態にしておいた」

事が功を奏した。

そうして、プログラムを任されてからも同じ様にノートに書いていった結果

いつの間にかプログラムに関しての知識は膨大に増えた。

それまでに教えられたことはすべて守っていったので

「指示を正確にすれば後はほっておいても出来る」

というレッテルも貼られた。

こうして、最初のスタートダッシュは成功したのである。

もし、同じ失敗をすることが多いと感じているなら、

ノートに聞いたことを走り書きすること

を試してみる価値はあると思います。

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