マネジメントの一番最初にやった事

マネージャーになって一番最初に取り掛かった事

それは

スケジュールの立て直しだった。

アバウトな見積りを1年半続けて崩壊してしまったスケジュール。

それまで、どの様にスケジュールが実行されていたか

反面教師としてスケジュールを組む時「やってはいけないこと」として書いていく。

・経験則を絶対の指針とする。

・全てうまくいった状態を想定してスケジュールを立てる。

・前の予定と次の予定をみっちりつめる。

・スケジュールを立てるのに数分しか時間をかけない。

・スケジュールを確定する前に割り当てる予定の人間と話をしない。

・スケジュールを口頭でやる。(資料として残さない)

上記のどれかでもスケジュールに入ればスケジュールは崩壊していく。

僕が請け負った時には上記のすべてが満たされてしまっていて、まさに八方塞がり。

マネージャーを入れて6人のメンバーで9人分の仕事量がすでにあった。

さらには、元マネージャーが減った為、残り5人。

どう考えてもスケジュール通りにこなすのは不可能だった。

もし正常な状態であれば、多少作業があってもマネージャーが

「どうやったら出来るのか」

を考えて動き、成功に持っていくものだが

さすがに人数の1.5倍の物量は全員がスーパーエンジニアでも無い限り難しい。

ここからどうやって立てなおしていったのか。

書いていきたいと思う。

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