こんにちは。青峰 隆です。
ふと思いたち、家の近くにある日本食を食べ歩きました。
日本食はやはり高いですね。
2人で合計140RMでした。(3640円)
お寿司を食べましたが、やはり日本のものには敵いません。
不味くは無いのですが。。。正直、日本の回転寿司の方が上です。
二人前、68RM(1768円)なので、そこまで不満はありません。
多少、納得が行かなくても、食べたくはなってしまうんですけどね。
あと、今回は念願の「つけ麺」を見つけてしまいました。
日本にいる時は毎週の様に食べていたので、マレーシアに来てからずっと恋しかったんです。
結果は。。。
うーん。濃い味噌ラーメンのスープにラーメンをつけて食べているだけです。
これも不味くはないんですが。。。
と、色々惨敗したのですが、一つだけ救いだったのが「親子丼」
これはいけました。値段も13RM(338円)とそこまで高く無く、オススメです。
システムをお願いする時、システムを作ったことが無ければ
どの様な作業になるのか分からないと思います。
そこでシステム化した場合に時間がかかるかどうかの基準について
書いて行きたいと思います。
▼メールの送信など、何かをするだけのモノは早い
メールを送信する。何かを登録する。
というだけの処理であればかなり早く出来ます。
何かをするだけで特にレスポンスを必要としない事。
細かいチェックが必要ないものは、時間的にそこまで掛かりません。
▼お金に関わる等、厳重なチェックが必要なものは遅い
システムの作業時間で多くなりがちなのは、少しの狂いも許されない処理をする時です。
プログラムを組めた後にチェックをするのですが、細かいチェックが必要なものほど処理は大変になっていきます。
▼今までにその人が作ったことがあるものは早い
ノウハウを持っている事、場合によっては既に作ってあるものがあるので、2次利用する事が出来ます。
特に2次利用だと大きなシステムであっても1日、2日あれば出来てしまうので、やはり早いでしょう。
▼大きな作業を大雑把に作業をお願いすると遅い
例えば、内容なしに「これを作って」というのは、エンジニアにとっては
色々と考えないといけない作業になります。
これはこれで面白いのですが、「この機能はどうするのか?」「ここはどういう形にするのか?」
と質問攻めをされるか、思っていた機能と違って修正となり、コストが跳ね上がるので
できる限り落としこんでから作業をお願いするほうがいいでしょう。
落とし込めないなら、落としこむ人間を1人置くほうが結果的には早く出来ます。
早い、遅いと書いていますが、もちろんその人のスキルで大きく時間が変わります。
ただ、それぞれの作業で、このラインよりも遅かったらスキル不足。
というのがありますので、発注する時に「時間がかかりすぎる」と感じたら
何人かに聞いてみてください。
同じような時間が掛かる場合は、それだけの作業ということで
納期を縮めたい場合はこちらの作業の依頼方法を見直す必要があります。