こんにちは。青色起業家の青峰です。
最近、仕事の詰めが甘くて失敗を繰り返しており
これ以上の失敗をしないために
自分を戒めるために
自分自身で克服する為の方法を書き残しておきたいと思います。
Contents
確認をとにかく細かくやっていく
元々、ポジティブ思考であるために
何とかなるさの思考が強く
また、それで「上手く回っている」時は良いのですが
これが悪い方に触れてしまい失敗に繋がりました。
とにかく細かく確認をして裏付けを取ること。
これが完璧に出来ない時、仕事は失敗へと傾きます。
どんな些細な事でも確認をしていく事が
今の僕には必要な事だと思います。
そして確実な裏付けを取っていくこと。
これをしていく事で自分の仕事が確立されていきます。
ネガティブ思考と危機感
詰めが甘くなるのは危機感や恐怖がない時に起きます。
心配性くらい心配してしまう事が
詰めの甘さを克服する事に繋がります。
何かに取り組むときはポジティブ思考は良いですが
最後の詰めていく所は
上手く行かないイメージや失敗する想定も
しっかりと持っていなければ
どこかで大きな失敗に繋がると思います。
調子に乗らない
自分がこれまで色々とやって来ると
前出来たから、今回も出来るだろう。
と調子に乗ってしまう事があります。
絶対に出来るという確証がないうちは
誰かが助けてくれたから出来てたり
たまたま運が良かっただけだったり
で、出来ているかもしれません。
なぜ、それが達成できたのか
その理由の分析をしっかりして
本当に自分で確実に出来るのか？
という部分を冷静に見つめなおさないといけないです。
希望的観測や楽観視でいていいのは
取り組む前までです。
大きなミスは小さなミスから
基本的に人は
大きなミスをいきなりすることはありません。
大きなミスをする前に小さなミスを繰り返しているはずです。
もし、いきなり大きなミスをする様な事があったら
細かいミスを振り返っていく事が大切です。
どこに原因があったのか、何を直さないといけないのか
見つからないまま進むとまた同じ様な失敗を繰り返します。
失敗を失敗と思っていない場合それはとても危険です。
ミスをした事で何も起きなかったとしても
小さな失敗をきちんと見つめなおす事が大切な事です。
計画を立てて、想定をし完璧になるまで確認していく
詰めが甘いのは計画段階から始まっています。
計画が無いからどこまでやらなければいけないかも分からず
詰め切れない事になっていきます。
ゴールが無いのにそこに向かって詰められないので
結果、埋まっていない部分がミスになっていくのです。
まずはミスを徹底的に減らすために計画を練って
その計画が完璧に遂行できるように確認をして
遂行している間も一つ一つ確認をしていく事が
詰め切る上で外してはいけません。
徹底的に調べる
何かを聞かれた時、自分の想像で答える時がありますが
仕事に関しては「詰め」きらなければ無責任な仕事になり
信頼を失います。
徹底して調べていく事。
絶対に間違いの無い情報。
これが一つでも抜けてはいけません。
遠慮はしない
詰めの甘さに
聞くことへの躊躇や遠慮が原因になる事があります。
「こんな事を聞いて大丈夫だろうか？迷惑にならないか？」
詰めを怠る方が迷惑がかかるので
ここで遠慮をするのは最悪です。
遠慮は最大の詰めの甘さを招くので
遠路はせずに聞いてく事が大切です。
面倒臭がらない
遠慮をしないに通じる事がありますが
相手に嫌な顔をされたりするのが嫌で
これくらい良いかと流してしまう事がありますが
これもダメです。
一つ一つがきっちりと確認出来て初めて詰めたと言えるので
なんとなくで面倒臭がってやらないことは絶対にしてはいけないです。
必ず確認そして取り組むときはネガティブに考えて不安を貯める
出来ると信じる事はとても大切ですが
出来ると思っていたら出来るほど世の中は甘くないです。
ゴールへはポジティブにでも
今、やろうとしている事にはネガティブに考えて不安を貯めこみ
一つ一つ潰していく形で詰めていく。
これが仕事の詰めの甘さを解消する方法になります。
