また会いたいと言われる考え方

 

こんにちは。青峰です。

 

あまりブログには書いたことがありませんが

ウィスキーが好きで良くバーとかに行っておりました。

 

とはいうものの、「人と飲むお酒」が好きなだけなので

1人でお酒を飲むことはしないです。

 

友人の結婚式での縁がキッカケで

日本に帰国中にバーへ行き

 

久々にウィスキーを飲みました

バーでは話が盛り上がり楽しい時間を過ごせたのですが

 

「また、飲みに行きましょう」

 

と言われて終わりました。

どうやら、考え方を

気に入っていただいた様なのですが

 

こういう事は多くて

一度お会いした後のリピート率は結構高いです。

 

僕自身も初対面を繰り返すより2回、3回と

合う回数が増えていくほうが嬉しいのですが

 

なぜ、こういう事が起こるのかを考える為に

文章にしてみたいと思います。

 

 

Contents

そういう考え方をしている人はそうそういない

 

今回、バーで飲んだ石田さんに言われたのが

 

「そういう考え方の人は僕の周りに居なかった

 とても参考になるので、是非また一緒に飲んでください。」

 

という事でした。

 

「他と違う」

 

という事から次に繋がったのだと思います。

 

その時にお話した一問一答を書いていきたいと思います。

 

 

上手く行かなければすべて自分の責任で上手く行けば他人のおかげ

 

僕自身のベースはここに置いています。

もとからこうだった訳ではありません。

 

ちょうど、大学卒業くらいの時期に

この考えに至り、そこからずっとこの考えです。

 

これに固執しすぎると弊害が出てきますが

その部分のバランスを取れる様になったら

この考え方は非常に前を向けると思っていて

 

これまで進んでこれたのも

この考え方があったからだと思います。

 

何があっても自分の責任にする限り

後ろに進むことは無いですので。

 

 

なぜ人をそこまで信用できるのか?

 

話をしていく中で

 

あの人は信用出来るかどうか?

どうやって人を信用するのか?

僕は人を基本的には信用出来ない。

 

という話になりました。

 

僕自身は基本的には人を信じないタイプです。

 

文章にすると

「疑いの目で掛かっていく」

様に思うかもしれませんが

 

ここの考え方はちょっと特殊で

 

「相手の責任にならないように

 相手を無条件で信用しない」

 

のです。

 

相手を信用してしまえば

相手に裏切られた時は相手の責任にしてしまいます。

 

「無条件に人を信用するのは何も考えていないのと同じ」

 

では、相手を信用するにはどうするのか?

 

それは

「相手を信用できると判断した自分の目を信用する。」

という事です。

 

これであれば

相手に裏切られても

「自分に見る目が無かった」と反省し

次に繋げる事が出来ます。

 

だから、僕は相手を信用せず、自分の目を信用します。

 

 

なぜ、海外に行くことにしたのか?

 

英語は元々できなかったのに

どうして海外へ行く決断をしたのですか?

という質問もありました。

 

答えは簡単で

 

「英語が出来ないから海外に行きました」

 

英語の勉強が嫌いで

ずっとやっていませんでした。

 

でも、英語の必要性は感じていて

何度もトライしようとしたのですが

やっぱり出来ない。

 

「英語は必要だけど、勉強は出来ない」

 

このジレンマに悩んでいました。

 

もちろん、海外に出る事には

とても抵抗はありました。

 

英語が出来ないので

生活出来るイメージが無かったからです。

 

でも、それ以上に英語が出来る様になった自分(結局できてませんが)

になる事に重要性を感じたので世界に出ることにしました。

 

最初の不安やそこからの生活については色々あります

成功か失敗かは結果として何処かで出ますが

どちらに転んだとしても僕は

海外に出た事自体は後悔しないでしょうね。

 

 

自分の意見に固執しない

 

そこまで自分の考えを持っているならば

人の意見を聞く必要は無いのでは?

 

という事を聞かれました。

 

基本的には僕は頑固ですので

人の意見で変わる事はありませんが

 

自分の事を想っての発言かどうかは

いつも判断しています。

 

人からの忠告や批判であっても「僕の為」の意見は聞きます。

それ以外の言葉は基本的に信用しませんし聞き入れる事は無いです。

 

言葉に気になる事があれば自分で調べた上で判断します。

 

〜が言ったからというのは

自分の責任にはなりませんので。

 

ここまで書いてみて、結局のところ

自己責任としてものごとを捉えているか

という部分が重要なのではないかなと

思いました。

 

「前向きな人であるように」

 

とよく言われますが

前向きとは

「明るいとかポジティブ思考」

というのは一部で

 

「前に進んでいこうとしていれば」

 

それは見え方は違っても前向きな人ではあるのかなと。

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