こんにちは。青峰です。
青空くんがマレーシアに来て1週間が経とうとしています。
来る前から思っていましたが
マレーシアは本当に子どもに優しい国だと思います。
見た瞬間にあやしまくるコンドミニアムのカフェ店員さん
個人的にマレーシアで一番見せたかったのが
いつもコンドミニアムのカフェでお世話になっている
店員さん。
子どもが大好きで見ている方も
心が暖かくなるくらい明るい性格で
青空くんを見た時にすぐによってきて
あやし始めました。
いきなりの激しいあやし方に青空くんは困惑して
怪訝な顔をしていましたが
店員さんが喜んでくれて非常に嬉しかったです。
ご飯を食べている時で店員さんの手が開いていたら
大体子どもの相手をしています。
「仕事は?」という時もありますが
それも合わせてご愛嬌(笑)
韓国料理屋では店員さん総動員でお相手
韓国料理屋さんでは
ちょっとぐずってしまったのですが
あやしていたら
お店の人がよってきて抱っこをしてくれました。
すると、私も私もという感じで店員さんが
代わりばんこに抱っこし始めて
青空くんはバケツリレーの様に色々な人の手に渡りました。
その間にご飯を食べる事が出来て助かりましたね。
帰る頃には皆のアイドルになってしまい
常連の僕でも出会ったことのない
全員横並びに整列しての「アニョハセヨ~」
みんな笑顔で「バイバイ〜」と言ってくれたのでした。
泣いていても店員さんは笑顔です
これは文化の違いですが赤ちゃんが泣いていても
店員さんは基本的に笑顔です。
日本に帰った時に迷惑がかかる様な対応にならないように
泣いたらすぐにあやすようにしていますが
こちらでは、あやしてご飯を食べられない状態になっていると
店員さんが子守をしてくれます。
みんな子どもが大好きなんだなと感じますね。
日本ではベビーカーで騒動になったり
子どもが鳴き始めたら舌打ちしたり
と一部で報道されていますが
そういうストレスを感じてしまうようでしたら
一度、マレーシアに子どもさんを連れてきて欲しいなと思います。