マレーシアでインターネット環境を整える その3(家のインターネット回線を選択する)

マレーシアの家でインターネットを使う場合、会社はTMAstroの2つに絞られる。

実際街で見るのはだけ。大きな所(JUSCOKSL)なら大体契約できる。

Astroはコンドミニアムに2回程、来ていた以外は見たことが無い。

特にこだわりが無ければTMで契約をすれば問題無いと思う。

軽く説明だけ書いておくと

TM

Unifi

http://www.tm.com.my/shop/home/Pages/home_unifi.aspx

ここ最近普及してきた光ファイバーインターネット。

Mbps、10Mbps、20Mbpsでプランが決まっており毎月の値段が変わる。

それぞれ149RM(3750円)、199RM(5000円)、249RM(6250円)

プランごとにダウンロード制限があり、それぞれ60GB、90GB、120GB

申し込むと強制で、電話とTVがついてくる。

Streamyx

http://www.tm.com.my/shop/home/Pages/home_streamyx.aspx

ADSL回線。Unifiが出てくるまではコチラが主流だったよう。

こちらはプランを選ぶことが出来ず、設置してみて出たスピードによって値段が決まる。

これのメリットはダウンロード制限が無い事。

ただ、最速で4Mbpsなので、スピードは遅いと思われる。

値段は110~140RM(2750円~3500円)

今のところ最も安価に利用できるネット環境。

Astro

http://www.astro.com.my/iptv/indices/index_1116.html

比較的新しいインターネット業者。もともとTVをメインにやっていた様子。

インターネットの申込みはテレビと一緒でなければ無理らしく

最も安いものでも毎月165.95RMかかってしまう。

ところが、ダウンロード制限が全く無いのは強みで

10Mbpsのプランに関しては回線速度だけで見ればコストパフォーマンスが高い。

毎月30時間のインターネットブーストが出来るらしく、

ブースト中は一つ上のランクの速度が使えるらしい。

10Mbps以上の速度が欲しい場合は頼んでも良いかもしれない。

ただ、ジョホールバルであまり積極的に展開しておらず

今のところ、契約できる所を見たことがない。

最も毎月の値段を減らせるのはStreamyxだが、

インターネットで仕事をする以上、回線が遅すぎるのは問題。

とくに工事してみて1Mbpsしか出なかった場合、仕事にならない。

ということはある程度スピードが保証されているものが欲しかった。

最初はAstroを考えていたが、契約できる所を見つけられず、

HPで自分のコンドミニアムを検索しても対象のコンドミニアムとして表示されなかったので

Unifiを選択した。

次にプランだが

GBでどこまで出来るかを測定した結果

仕事などで1日中利用する等、インターネットをストレス無く利用できるのは、1人1日1GBが目安。

1人1GBなので30日で30GB、夫婦で60GB

のプランは容量制限が60GB以上なので、問題ないと判断してUnifi VIP5を契約することにした。

そこに至るにも考察はあったのだけれども。。。

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