インターネットビジネスを4つのモデルに分けて収益と適正を書いてみた

 

こんにちは。青好きの青峰です。

 

おそらくもう10年程

インターネットビジネスに関わってきて

これまでの流れもずっと視てきました。

 

海外に出てから3年ほど

このスキルをフルに使ってビジネスを行いました。

 

そして、1年間は思う所があって

オフラインでネットワークを創るため

完全に休んでいたのですが

 

インターネットの世界に戻ってきた時

「インターネットビジネスって変わってないな」

と感じました。

 

手法は変わっても

インターネットのビジネスモデル自体は変わらない。

 

そこで、インターネットビジネスのモデルを

大きく4つにまとめ、適正についても書いて見ることにしました。

 

これでインターネットを始める人と始めない人とに

伝われば良いかなと思います。

 

表現に誤解が出ないように

最初にお伝えしますが「誰でも簡単に」という事はないです。

 

あくまで、適正がある人が正しく努力すればという

意味で書いていますので

 

こちらの文章では「適正」を見極める意味でお使いください。

 

 

 

 

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Contents

インターネットを使った物販ビジネス

 

物販にも色々と種類がありますが

インターネットのみを使って

収益を上げる物販ビジネスがあります。

 

やることは仕入れて売る

 

という単純な事なので

 

 

求められるのは

 

仕入れる商品を探すこと

商品の情報をアップロードすること

 

という2つ。

 

インターネットビジネスの中では

最もITスキルが求められない方法で

初期のハードルは低いです。

 

サイトで仕入れてサイトで売る

 

Amazonやヤフオク、eBay、BUYMAなど

 

様々なサイトを使って差益を持って

収益を上げる事が出来ますが

 

まずは、

一つの方法に絞ったほうが早く結果が出ます

 

ヤフオクで仕入れてAmazonで売るならその方法だけをやる

 

という感じですね。

 

仕入れて売れば収益が上がる商品さえ見つかれば利益が見込めるので

ネットビジネスの中では結果が出るのも早めで

 

扱うものがリアルなものなので

比較的分かりやすいというのが特徴です。

 

 

リサーチが命なので延々と検索する事に

 

リサーチがどれだけ出来るかが

この物販においては最も重要なポイントです。

 

商品の見つけ方はコツが掴めれば

見つけられるようになっているので

この商品を探し続けることが苦にならないかどうかが

大きなポイントになります。

 

検索ツールが非常に発達しているので

以前よりもリサーチがやりやすくなりましたが

 

その分、人気の商品などは見つけられやすくなってしまい

競合が結構出たりしますので

結局、その中での「リサーチ力」が必要になります。

 

基本的には時間労働型

 

物販については

ほったらかしでという訳にはいかず

時間労働に対しての費用となります。

 

とは言っても、時間に対しての単価は

慣れとともに上がってきますので

一般的な仕事に比べれば時間に対する報酬は高くなります。

 

自動化するには人を扱うスキルが

 

完全にほったらかしでという場合には

人を1人雇う必要が出てきます。

 

雇うと言っても外注で大丈夫なので

会社を持ったりする必要はありませんが

 

単純な作業ではありますが

この人を使うということを1度もやった事がない場合は

 

最初は苦労するかもしれませんが

コツを掴めればあとは大丈夫です。

 

 

収益レンジ

 

適正のある人が正しく進めば

 

月に1〜2万はかなり早い段階で出ますし

月に30万円まではそれほど難しくないですが

月100万円くらいから1人では厳しくなってきます。

 

組織で行けば

勿論もっと出ていきますが

 

そこまで行けば事業ですし

物販については上限はあまり無いですね。

 

 

 

 

表示回数に比例した広告収入を得るアドセンスビジネス

 

ページに広告を貼っておき

そのページにある広告をクリックしたり

広告を表示されたりする時に広告費用を得られる

インターネットビジネスです。

 

ブロガー

アドセンス広告

ユーチューバー

 

がこの部類に入ります。

 

 

自分のWebサイト等に貼るだけ

 

広告は相手に合わせて自動で表示されるので

広告の運用は楽です。

 

ブロガーについてもユーチューバーについても

 

技術については

それ程多くは求められず

 

Webサイトや動画を創るだけなら

簡単に出来る時代なので

 

取っ掛かりはやりやすいです。

 

 

とにかくアクセスを集められるなら

 

また、Webサイトはアクセスが集まれば

特に内容は問わないため

 

文章力や内容よりも

アクセスを集めるポイント

どれだけ抑えられるかになります。

 

世の中のトレンドや興味の向く先への感性ですね

 

もちろん長期的な目線で言えば

コンテンツの力も大切ですが

それよりも、上記のポイントがあるかないか

の方が報酬を左右します。

 

 

報酬のレンジ

 

ブログを運営したりしていれば

半自動で収益になるために

参入は優しいのですが

 

大体、表示された回数に対して

10分の1くらいの収益になるので

 

アクセスの多いブログというのが

100万アクセスといった位なので

月10万円くらいが一つの指標でしょうか。

 

ただ、かなりの量が必要になります。

多くの場合、割には合わないです。

 

特殊なやり方として

僕の知人が月30万円ほど

コンスタントに出させていますが

この辺りで大きな壁があると思います。

 

この分野だけに限って言えば

Youtubeが現在は最も適している分野で

10万円から20万円くらいは(すみません。一桁間違えてましま)

インターネットビジネスにおいては(適正が必要です)

他のインターネットビジネススキルほど必要なく可能です。

 

ただ、Youtubeについては

いつまで続くかわからないという欠点はあります。

 

また、このモデルはGoogleがすべてを握っているので

Googleに嫌われるとすべてが吹っ飛んでしまい

リスク分散もしにくいので

リスクある手法でもあります。

 

 

Webサイトを作成し広告を貼るアフィリエイトビジネス

 

インターネットビジネスにおいて

最もスタンダードな方法です。

 

インターネットビジネスと呼ばれているモノの

多くはこのアフィリエイトが組み込まれていますね。

 

アフィリエイトで生計を立てている人を

アフィリエイターと言います。

 

 

ザ・インターネットビジネス

 

在庫無し

初期費用少し(初期5万 運営は月1,000〜2,000円)

スキルが無くても始められる

軌道に乗ればほったらかし

場所や時間は問わない

身元をオープンにしなくても収益があがる

人に出会わなくても収益をあげられる

 

インターネットビジネスに求めるモノが

すべて取り込まれているのがこちらです。

 

初期費用はゼロというのもありますが

 

実際にアフィリエイトを取り組むのに

知識がゼロなのであれば

初期費用は5万くらい考えていた方が良いと思います。

 

沢山の手法が出ているので

その中から、一つ絶対的な方法を見つけて

それに沿って行うのが近道だからです。

 

 

アフィリエイトは

 

やることはWebサイトを作成し

作成したWebサイトに紹介のリンクを貼って誘導し

誘導先でユーザーが何かアクションを起こした際に

 

「紹介料」をもらうビジネスです。

 

 

それ相応の知識やスキルを身につける必要があります

 

Webサイトを作成し

その広告を必要としている人をWebサイトに呼び

Webサイトへ訪れてくれた人を紹介先へ誘導する文章力

 

が必要になるので

 

 

初心者であれば

毎日3時間費やしても

おそらく1〜3ヶ月は準備にかかるでしょう。

 

 

3ヶ月は少なくても修行と考えて

そこから6ヶ月くらいの努力次第で

結果が変わります。

 

手法さえ間違えなければ

半年から1年位で結果がでますが

 

逆に言えばそれだけの時間をかけないと出来ません。

 

理想の生活を送るために

その結果のでない半年間を耐え続けられるか

という事が問われます。

 

単語がIT用語になりますから

その習得の際に免疫がない人はよりハードルが上がるようです。

 

ただ、ITの専門家だから出来るというものでも無いですし

アフィリエイターだからITに凄く詳しいということにもならないので

 

知識のレベルとしては高すぎず低すぎず

 

というくらいですね。

 

 

一つの型が決まると後は楽なのですが

 

一つの型ができた時、延々と型に沿って同じ事を繰り返せるか

 

という部分があります。

人に任せる様にすれば問題はなくなりますが。

 

 

報酬のレンジ

 

最初の3ヶ月は0円

1〜2万円が出てくるとそこからは

加速度的に早くなります。

 

一度、報酬が出だしたら

月30〜50万円なら

1年以内に達成できるでしょう。

 

なにより、時間と場所が自由になるのが大きいですね。

 

アフィリエイトの特徴として

一度、作ったサイトはメンテナンスのみになるので

1人でも作業を進める事が出来ます。

 

100万円くらいまでは

1人でも余裕を持って達成できるくらいの作業量です。

 

 

ただ、実際には外注に任せられたほうが加速しますし

収益も上がります。

 

組織を作れば

月1000万円も可能なビジネスであり市場ですが

この組織づくりは向き不向きがあり

 

個人でやる場合は

月100〜300万円

くらいのレンジが最大と考えるのが良いと思います。

 

この部門は必要なスキルが必要な分

完成すると色々な方面に活用できる強みがあります。

 

 

ブランディングビジネス

 

自分自身をネット上にブランディングを行い

そこからビジネスを広げる方法です。

 

簡単に言えば

ネット上の芸能人を創りあげるイメージでしょうか。

 

インターネットで幾ら稼いだ

 

とか

 

心を開放しませんか

 

とか

 

自由に旅をする方法を学びませんか

 

とか

 

は、すべてココに入ってきます。

 

インターネット上では

ライフスタイルを売りにする事が多いです。

 

自分自身が他に無いユニークさを活用する

 

昔あった「家電芸人」という様な形で

他に無いユニークさに関わる事へのメリットを打ち出して

共感者を集めていく方法です。

 

継続する事でブランド力が増していくので

継続する事が必要になりますが

 

こちらも時間や場所を問わないビジネスになってきます。

 

インターネット上では最も

自分の好きをビジネスに出来る分野です。

 

 

ファンが付いてくると感謝されながらビジネスが続く

 

ブランディングが成功すると

ファンの人との交流などがビジネスになるので

基本的には感謝されながら進めていく事が出来るようになります。

 

好きな事が仕事になり

ビジネスなのか遊びなのか

 

わからない状態になるのも

このブランディングの特徴です。

 

無理にブランディングすると悲惨な事に

 

ブランディングというのはしてしまうと

 

それを続ける必要があり

継続して出来るかどうかが重要になります。

 

無理をすると「演じる」事になるので

無理をした人の90%は

半年もしないうちに「疲れ」てしまっていますね。

 

ブランディングを無理にした人を

ブランディング難民と読んでいますが

 

ブランディングしてみたは良いけれど

方向性が定まっていなかったりして

 

結果が出ずに苦しんでいるパターンが

多く見受けられます。

 

ブランディングの向き不向きに左右される

 

好きを仕事に出来るという意味では

非常に魅力的なやり方ではあるのですが

 

また、上手くブランディング出来たとしても

その内容が金銭に直結しないものだと

結果まで時間がかかります。

 

それでも、続けられたらどこかで報酬になりますが

それはいつ幾らになるかは神のみぞ知る状態です。

 

 

また、自己ブランディングは

 

自分自身の特徴を理解して文章や映像として伝える

 

という部分がどれだけ出来るかにかかっています。

 

 

自分がそもそも

 

何をしたいのか分からなかったり

本質的な役割や行動について理解できていないと

 

上手く行かなくなる事が多いです。

 

 

報酬のレンジ

 

こちらについては

報酬のレンジは

 

ブランディング力とその内容によりますので

人によって大きな差が出ます。

 

キチンとブランディングが出来た人であれば

月50万以上

 

ブランディングが出来てかつ大人数に認知される様な状態になると

月300万以上

 

という形ですが

 

ブランディング 内容を失敗すると

月5万円以下

 

になることもあります。

(何かにコストをかけてたりすればその分はマイナスです)

 

 

収入の大小を問わないで

 

好きなことをしてある程度の収入を得れたら良いなら

こちらを選ぶのも一つでしょう。

 

不定期に数万円程度なら

どんな内容でも収益に出来るとは思います。

 

 

インターネットビジネスを総括してみて

 

インターネットビジネスを4つのモデルに分け

それぞれの特徴も書いてみました。

 

こういう職業柄、相談を受ける事も多いのですが

 

「自由になりたいのでインターネットビジネスを」

「収入を増やしたいからインターネットで」

 

というような理由でインターネットビジネスを考えている場合は

 

そもそもインターネットビジネスは向いているか

 

という視点から考えてもらえたらと思います。

 

パソコンを使えなくてもいつかは出来るようになりますが

パソコンを使うのが嫌いであれば行う事は出来ないので。

 

インターネットビジネスはあくまで手段でしかないので

達成したい目標があって、それを達成する為に必要なら

検討してみてください。

 

簡単ではありませんが

確かに可能性は秘めています。

 

ただ、始めるには初期コストがありますが

そこは考慮していない点は理解し

自己責任でお願い致します。

 

夢を見せるのはインターネットの手法のページで書かれているので

上にはなるべく現実的な線で書きました。

 

 

インターネットビジネスには「型」があり

この「型」は5年経っても本質的に変わっていません。

 

時代に合わせてという部分がありますが

mixiがFacebookになったりするだけで

根本的な部分は同じです。

 

 

インターネットに向いているか向いていないかは

インターネットを継続できるか出来ないか。

 

 

継続しなければいけない理由があったり

インターネットの世界が好きだったり

 

 

で、あれば出来ますが

 

「副業でちょっと収益になれば」

 

という状態だと挫折しやすい所ではありますね。

参考になれば幸いです^^

 

 

インターネットビジネスについて話をしていた時の動画です

 

 

 

 

 

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