カウントダウンイベント終了後・ジョホールバルに帰宅する

皆さんこんにちは。隆です。

今日はヌサジャヤに来ています。

以前、書いていた現地の視察の為です。

また、レポートしますね。

【カウントダウンイベント終了後・ジョホールバルに帰宅する】

カウントダウンイベントは

8分程で終了しました。

周りの人は一斉に帰路につきます。

ジョホールバルに帰る為のタクシーは既に

シンガポールに来る前から予約していて

「花火が上がるマリーナ・ベイの近くは人が多くてピックアップ出来ない」

と言われていたため

僕はマリーナ・ベイ・サンズに

1時という約束をしていました。

マリーナ・ベイ・サンズであれば時間がかかっても到着できるだろう。

と考えていたからです。

ところが、ピックアップのドライバーが気の利く人で

0時15分に電話が(StarHubで買ったプリペイドSIMの電話に)

掛かって来ました、

「イベントが終了しただろうから、何処かで合流しよう」

という内容でした。

ところが、ここはシンガポール。

地名など一切わかりません。

今いる建物の名前が分かるくらいですが、

今いる所は人が多すぎて、交通整理がされており

車が入ってこれない様になっています。

さらに、電波が悪いことに加え

相手の英語が(おそらく)中学英語レベルを越えてしまいました。

「このまま合流できなかったら。。。」

と不安になりつつ、人の流れに沿って行くのですが

交通整理がきちんと出来ていないのか、

「行き止まり」があります。

これはどうするのか。

皆分かっているのか、柵を乗り越えて先に進みます。

日本ではありえない光景ですが、周りがかなり当たり前に進むので

生まれて初めて、道でない道を進みました。

引き返そうにも後ろに人がいすぎて、戻れないですし

前は行き止まり。

それ以外手段が無かったのです。

そして、タクシーが拾える広い道路まで出たものの

この近くまでは来れないということで授けられた策。

シンガポールのタクシーを捕まえ

ジョホールバルへのタクシー運転手に電話し

シンガポールのタクシー運転手

ジョホールバルのタクシー運転手

で、場所を合わせてもらう。

という事。

これなら、僕が英語を出来なくても待ち合わせが出来ます(笑)

そして、少し遠回りしたものの、

目的地でシンガポールのタクシーを降ろされました。

10分走って12S$(864円)

日本よりは安いですかね。

ところが、ジョホールバル行きのタクシーが見当たらない。

電話をするものの、「もう着いている」と言うし

どうしたものか。。。

結局、電話をしながら移動していると

向こうが見つけてくれました。

降ろされた場所と待ち合わせ場所は

反対の道路だったのです。

何はともあれ、合流することが出来ました。

合流できたのは1:00。

カウントダウンが終わってから1時間かかっています。

タクシーに乗り込めば、後は家の前まで直行。

車はそれほど混んでおらず、

2:00にはジョホールバルの家に到着していました。

これで、シンガポールへの旅は一段落。

日帰りシンガポールツアー。

なんだかんだで楽しかったですね。

シンガポールに日帰りで行ける。

というのはジョホールバルに住んでいる人の特権ですね。



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