シンガポールに行く時に
大阪から安く行きたい場合は
ジェットスターがオススメです。
直行便で行きたい時には一番安いです。
安いには安い理由がありますので
その注意点について書かせて頂きます。
▼荷物の重さで金額が変わる
普通の飛行機であれば
手荷物と預け入れ荷物の料金も
含んだ値段になっていますが
ジェットスターを利用する時は
預け入れる
荷物の重さを指定しなければいけません。
海外旅行でイメージする
大きさのキャリーケース一杯で20kgくらいになります。
中身が空っぽの状態であったり、
軽いものしか入れない場合は15kgでも問題ないかと思います。
この荷物の重さについては
チケットを買ったタイミング~出発のタイミング
であればいつでも設定出来ますが、
チケットを買ったタイミングが一番安いです。
▼機内食が有料
ジェットスターには機内食がありません。
機内で購入する事になります。
購入は全てカードで支払いなので
利用される場合はカードの持参が必要です。
機内食は機内食なので
あらかじめ食べてから乗る。
という様にするのも良いかもしれません。
▼突然、欠航になることがある
3ヶ月前からであったり
10時間前だったり
突然、欠航になることがあります。
欠航になった場合は、
払い戻しか振替えになりますが
休みをとって利用するような場合
前後に
余裕を持って
利用できるようにしておいた方がいいでしょう。
▼経由便は少し狭い
4時間程度のフライトを
2回して移動する飛行機は若干狭いです。
可能であれば直行便の方が飛行機が広くて楽です。
▼飛行機は基本的に少し寒い
飛行機の中は
基本的に少し寒いです。
ですが、
ブランケット等は有料なので
ひざ掛けなどは
持参しておいた方が良いです。
▼ビザが無ければシンガポールから出国する証明が必要
シンガポールに行く時に
滞在ビザが切れる3ヶ月位内にシンガポールから
出国するという証明が必要です。
往復航空券を購入していれば問題ありませんが
片道だけしか購入していない場合、
「3ヶ月以内に他の国へ行く証明」
が求められます。
僕の時は「他の国へ行くチケットしか無理」
という乱暴な回答でしたが、
おそらく他にもあると思います。
ここは調査ですね。
▼働いている人の接客態度はマチマチ
安いから仕方ないのかな
という部分はありますが
接客態度に関しては
「期待しない」方が良いですね。
トラブルが無ければ特に何も感じませんが
トラブルが起こった時の対処は少し雑に感じます。
感覚的に
「上司になるに連れて荒くなる」
と思いました。
ジェットスターより
安くシンガポールに行く場合は
今のところ
乗り継ぎ便になっていますので
乗り継いでもいいから安く
というのであれば、
他にも手段はありますが
あまり安くならないのと
待遇はジェットスターと同じ程度
になりますね。
もし、確実に安く、そして質の良いサービス。
と考えるのであれば
シンガポール航空が良いかなと思います。
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