こんにちは。青峰です。
今日から移住される方がいらっしゃったので
鍵の引き渡しをしてきました。
日本では鍵の引き渡しは
すべての契約が満了してからですが
ジョホールバルは少し違います。
賃貸を借りたら契約書と鍵の引き渡しは同じタイミング
移住の際、渡航の日から
住み始めたいと考えているので
契約書を書く時間が無く
だいたい、鍵の引き渡しと契約書を書くのは
一緒のタイミングになります。
契約を結んでいないのに住み始めている
そんな状態になっているんですね。
部屋をおさえるためには
1ヶ月分の家賃をデポジットで入れておく必要があるので
突如キャンセルという様な事が
起こればそれが返ってこないという形なので
今まで契約したのに住まなかったという事は
起こっていないです。
当日は
部屋を見て、中の家具や電気、水道などをチェックして
問題なければ契約書にサインします。
エージェントによっては
チェックは自己責任という人も居るので
念の為
きちんと電気がつくか等は
自分自身で確認しておく必要があります。
特に問題なければ
契約書にサインして
鍵を貰って契約終了となります。
僕が契約書にサインした時は
英語が全く分からず目を通すことも無くサインしました。
その時のエージェントと
今も付き合いがあるので
結果的には大丈夫だったのですが
振り返ってみると怖いですね^^;