ジョホールバルのタクシーの利用方法と言っても
基本的に日本と変わりません。
走っているタクシーを呼び止めて、行き先を伝えるだけです。
写真の様な赤いタクシーの他に青いタクシーがありますが
青い方は2倍くらいの料金がします(ハイグレードな車だからだそうです)
どちらにしても基本的に英語で大丈夫です。
大きな建物の名前なら伝わります。(シティスクウェアやパルマスジャヤのジャスコ等)
コンドミニアムも名前だけで意外と通じます。(近場であれば今のところ90%くらいいけてます。)
離れた所で乗ると難しい時がありますが。
ただし、1軒屋とかだと難しいですし、万が一に備えて
僕のように英語が苦手な方は住所を控えておくほうがいいでしょう。
シティスクウェア、KSLモール、JUSCO等、大きな建物のところにはタクシー乗り場があり
そこにタクシーが止まっています。
ただ、止まっているタクシーは98%くらいの確率で交渉になります。
間違いなくメーターをつけるよりも多めに言ってきます。
タクシーを電話で呼ぶと2RMなのでまず2RMは確実です。
近場だと2RMくらいですのでタクシーを呼ぶのと同じくらいの値段になります。
それに加えて、荷物が多いだの、車が混んでいるだの何かにつけて言ってくる感じです。
足元みてるんですね。
少し遠くなると5RMくらい乗っかってきます。
酷い場合は12RMの道のりを20RMと言ってきます。
この前は20RMと言われて50RMを出したらお釣りが無いと言われたので
財布には19RMしか無いと言ってまけてもらいました。
乗ってすぐに交渉すると連れて行ってもらえない事がありますが
降りるときはこっちが強いので、交渉しやすいかもしれません。
僕はそういうの苦手であまり出来ませんが。。。
ただ、8RMのせられても200円なので、なかなか強く言えないんですね。
もうちょっと現地化したら言えるのかもしれません。
近くにタクシーが見当たらない場合や家の近くまで来て欲しい場合は
電話で呼ぶほうが早いです。
明日はこの部分を書きたいと思います。