相手の事だけを考えてベストを提案する

 

頼まれた時、断らない事を続けることで信頼と自信を得ることが出来る。

 

そうしてもう一つ続けていたのは。

 

「相手の為にベストを尽くす」

 

ということ。

 

 

無線LANが欲しいと言われれば

 

その人のパソコンを使う頻度や環境を聞いて、

 

値段と性能のバランスが一番良い物を選んだし

 

 

パソコンが遅いと言われれば何かパーツを替える事で性能が上がらないか確認して

 

もっとも安く効率的な方法を考えた。

 

 

それだけやっても、採用されないことはある。

 

ただ、辞めなかった。

 

 

その人にとってのベストは相手や時期が変われば変わる。

 

その時のベストを提案しようとする姿勢は必ず相手には伝わる。

 

 

例えば、相手がパソコンを買おうとした時

 

「今はMacBookAirが良いです。少々値がかかりますが、スペックは低いものでも十分いけます。」

 

とコチラがベストを提案する。

 

 

向こうはMacを選ばず、別の知人が進めたMacの半分の値段で買えるWindowsパソコンを買った。

 

それに対して僕は何も思わないし、言わない。

 

焦点は、その人にとってのベストを伝えれたかどうかという事。

 

できていれば問題ない。

 

 

ベストでなくても相手が満足していればそれでいいからだ。

 

 

ただ、こういう姿勢を示していると何かがキッカケで大きな信頼を得ることが出来る。

 

 

今回の例には続きがあって、

 

その買ったWindowsがあまり動きが良くなかったのだ。

 

あと持ち運びには重かった。

 

 

そうなった時に、もう一度僕の所に来る。

 

僕はベストである事に疑いを持っていないので、もう一度同じ提案をする。

 

 

向こうは言われた様にMacを買う。

 

使い方は僕が薦めたので責任をもって教える。

 

 

結果はもちろん、性能には十分満足してもらった上

 

使わなければ分からない良さまで気づいてもらえた。

 

 

「最初からこれにすれば良かった。」

 

 

さて、ここまでやった時、その人の僕に対する評価はどうなるか。

 

次からは僕の言うことを聞いてくれるだろうし、疑わないだろう。

 

もちろん僕はベストを提案する姿勢は変わらないし、

 

 

この関係はどちらかが裏切ったりしない限り続く。

 

 

この信頼は一朝一夕で出来るものではないが

 

ベストを尽くす事でこの信頼が作れてこそ、仕事を任される様になっていく。

 

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