5日間ほど台湾の高雄に行っていました。
人生初の台湾で
何人に出会ったかはもう覚えていないくらい
沢山の人に出会いました。
国で言うと
韓国
香港
台湾
マレーシア
フィリピン
インド
カンボジア
モンゴル
バングラデシュ
そして日本。
日本人の方からは
海外で頑張っているのを誇りに思います
応援するのでどうぞ引き続き頑張ってください。
という言葉も頂いて
「海外でこれまで続けてこれて良かった」
と心の底から思いました。
僕の志事は
「海外で活躍する日本人を増やす」
という事。
これからは
「Ryuが居るから来たよ」
と言われる様な人になれるように
精進していきます。
初めてお会いした皆様
今後とも宜しくお願い致します。
そして、人生で最も沢山の時間を
外国の方と過ごしました。
数日間、同じ宿に泊まり
朝から晩まで集団行動をしてみて
アジアの人は日本に非常に興味を持っている事
アジアの人は日本人と話がしたいけれど日本語が難しく
日本人とコミュニケーションを取ることが難しいと感じていること
日本人が普通にしている事が世界では非常に気が利く人と捉えられる事
日本のポテンシャルは非常に高い事
等、感じる所が沢山ありました。
少しでも意志の疎通が取れれば
相手は強い興味を持っているので会話が出来ます。
なので、今の日本にまず必要なのは
大きな仕組みでももの凄いスキルでも無く
相手に対する理解と少しの語学
なのかなと思いました。
そして、個人的な課題は中国語
やはり、アジアの中で会話を広げたい時
英語だけでは限界があります。
1対1での意志の疎通は英語があれば問題ありませんが
多人数での話になった時
アジアで活躍するような人は
殆どが中華系でした。
日本語しか話せない状態で移住をしてから3年
英語に関しては
それなりに評価をして貰える様になり
そのお陰で華僑のネットワークにも
繋がっていくことが出来る様になったものの
入り込むほど
中国語が出来ないことで
「機会損失」
と感じる場面が多くなりました。
集団で動くと中国語の時間が少なくても
5割はあって、その間話についていけません。
今回も中国語が出来れば倍以上の
収穫があったはずで
歯がゆい思いをしましたので
日本とアジアを繋ぐ為
1年以内に中国語をマスターします。