昨日
リスクの低いチャレンジはチャンス
と書きましたが、そのメカニズムについて触れたいと思います。
リスクの低いことにチャレンジ
チャレンジですから自分が「出来るかな?」と思う事である前提で進みますが
小さな事でも人は「出来るかな?」ということをやり切ると「自信」に繋がります。
「出来たとしても大した事はない」と思っていても「出来た」ということは自分の実績として積まれます。
実績と積まれたものは些細なものであれ、自分の力になります。
すると、その次に抱えるリスクが前のチャレンジを乗り越える前より低く感じるようになります。
例えば
リスクが1のものを達成すると
リスク2のものが1の様に感じるようになります。
そんな単純では無いかもしれませんが、
チャレンジを成功させることで次のチャレンジのハードルが低くなります。
そうすると、リスク1にチャレンジできる人は
チャレンジを繰り返していくことで、少しずつ大きなチャレンジが出来るようになります。
それがしばらくの期間が続けばどうなるか。
もうお分かりですね。
いつの間にか100のリスクが取れるようになります。
もちろん100のリスクを取って失敗をすると100の損失にはなるものの
その時には99のリスクは取れるので、取り戻せると思います。
最近、買うのを控えていた本を買うことにしました。
主にジェームス・スキナーさんの本を中心に5冊。
一気に読書しなければいけない本が増えましたが
今月中に読破します。
また、得たものを還元させて頂きますね^^