昨日の日記で「出来るだけ短く話す」
という事を推奨しました。
嬉しいことに、Facebookで「僕もこれで生活しています。」
と海外在住の方にコメントまで頂きました。
この、出来るだけ短く話す為にはポイントがあります。
何がしたいのかをハッキリとさせること。
です。
前回の例で
「僕はインターネットをするための携帯電話の契約がしたい。」
であれば、
やりたいことは「インターネットを使いたい」
です。
すると英語は
「ワント、ユーズ、インターネット」
になります。
この時に「携帯電話も使いたい」
と思えば、
「ワント、ユーズ、モバイルフォン」
と追加するのです。
ちゃんとした、文章で話すのであれば
「アイ、ワント、トゥー、ユーズ、インターネット、ウィズ、モバイルフォン」
となるのだと思います。(文法の保証はありません)
きちんと話をしたいと思った時
want の後は to
何かを使ってというのは with
という事も知っておかなければいけませんが
「何かを伝えるという目的」であれば
「ワント、ユーズ、インターネット」
「アンド」
「ワント、ユーズ、モバイルフォン」
と3つ続けて話せば良いわけです。
このように、「何をしたいのか」
という事を一つ一つに分けてしまえば
文法が無くても、伝えることが出来ます。
この「何がしたいのか」
という事をハッキリさせておけば、色々応用が効きます。
次回はその応用について書いてみますね。
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