中学英語だけで海外で会話をするためのワザ3

こんにちは。青峰 隆です。

今日は中学校からの親友が

ジョホールバルに来てくれます。

 

シンガポールの隣なので

シンガポールに来るついでに寄ってくれるみたいで

嬉しいですね。

こちらに住みはじめる前に合ったきりなので

丁度1年ぶりの再開です^^

 

今日は今までで一番

非常識な英会話の方法になるかもしれません。

 

未来形や過去形等の文法を

無視して会話してしまう方法です。

DSC05751

 

未来形とか過去形とか

 

英語の勉強をした時には未来形と過去形は

中学英語の序盤の方で習います。

 

willをつけるのが未来形

edを動詞につけると過去形(あとは不規則に変化するものがあったり)

 

というような内容ですが(正しく学ぶ場合は参考書などをご覧くださいw)

 

会話をしていると咄嗟に出てこなかったりします。

変化のさせ方を考えている間は話が進まなかったりするので

 

「正しい変化を思い出すより伝える」

 

という事を優先する様になりました。

 

どんなにやっても英語力が急激に上達することは無いので

 

前回の話ではないですが

「今、あるものでどれだけ伝えれるか」

の方が大事になってくるのです。

 

未来形と過去形使わずどうやって表現するのか?

ですが、咄嗟のときはこうしています。

 

未来形はafter、過去形はbefore

 

何度もお伝えしていますが

文法的には正しくありません(笑)

ただ、相手にはほぼ確実に伝わります。

 

after now で未来の話

before now で過去の話

 

シチュエーションが整っていれば

afterとbeforeで大丈夫です。

 

after I pay. (後で支払うよ)

before I say you 〜 (前に言ったよ)

 

文法は多いに間違っていますが

上に書いた意味で相手は分かってくれます。

 

基本的に現在形で話していると、

現在形と過去形の発音がにている単語で

取り違えられる事もありますが

 

全部現在形で話していると発音による

トラブルは減ります。

 

現在完了形はalready

 

〜したことがある。

という表現をする時には

 

have 過去分詞

 

という様な形だっと思いますが(正しく学ぶ場合は参考書などをご覧くださいw)

 

これも

過去だったらどうとか

変化はどうとか

 

僕はスムーズには出てきませんでした。

 

なので、すべて無視して

already 動詞(しかも現在形)

で、話しました。

 

これで、実際、通じます。

 

変化形が分からなくても

 

I already go.(行ったことある)

I already eat.(食べたことある)

 

という感じで伝わります。(※文法上は正しくありません)

 

 

以上、文法を無視した世界一非常識な英会話手法でした(笑)

よく考えたら中学英語で習うことすら無視していますね(^^;)

 

 

日本の試験をイメージしていると

海外では単語の変化一つ間違えたらダメだ

と思ってしまいがちですが、

 

コミュニケーションを取る上でそんな事は一切ありません。

むしろ、何も話さないほうが

コミュニケーションとしては致命的です。

 

日本で

「てにをは」や単語の使い方が違っても

意味がわかれば会話が続くように

 

シンプルでも文法を間違っていても

言葉を発する事で会話が出来ます。

 

 

文法を気にして話せないよりも

文法を無視して話せる方がいい

 

 

と思い、今日も英語で会話しています^^

 

 

次回は発音について書きますね^^

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