昨日の日記で「言いたいことをハッキリさせる」
という実例について書きました。
この言いたいことをハッキリさせる
という事のメリットは
・英語を使わない
・最低限の英語で会話をする事が出来る
という事です。
言いたいことをハッキリさせる事で
どれくらいの応用が効くのかですが
「同じ英語で自分がやりたいことは出来る」
様になります。
例えば、昨日のインターネットの例ですが
「ワント、ユーズ、インターネット」
「アンド」
「ワント、ユーズ、モバイルフォン」
この単語を繰り返すだけで、
携帯電話でインターネットを使える様になります。
外に歩いている人に言う
→ ジャスコの中にお店があるよと言われる
これをジャスコの中に歩いている人に伝える
→ まっすぐ歩いていったら「Celcom(携帯電話の会社)」があるよと言われる
Celcomの中の人に言う
→ 契約出来る所に案内される
契約担当者に言う
→ プランが出てくる
携帯電話を使えるようにする方法であれば
大抵の人は知っています。
自分が出来なくても、
「やりたい事」を伝えれば
相手がその方法を教えてくれます。
そこの部分を聞き取れるかどうかですが
の要領で話をすると、どんなに聞き取れなくても最終的に
「ストレート、アンド、レフト」
「ジャスコ」
「セルコム」
という様に単語を並べて、ジェスチャーを交えてくれますので
分からない事は無いと思います。
やりたいことをハッキリさせれば
少ない単語でも生活ができていきますね。
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