日本の保険をどう考えるか

こんにちは隆です。

ジョホールバルでは

昨日までは雨が降っていましたが

今日は快晴です。

【日本の保険をどう考えるか】

日本の保険をどう考えるかという事ですが

日本の保険は「いざという時のもの」という考えが定着し

そのように進化してきているので

日本の保険は「保証の範囲が広い」事が特徴です。

「明日怪我する。明日病気になる。」

という場合、

日本の保険は「該当する」可能性が高いので

払込みに対してのリターンは大きくなるでしょう。

ですが、

この辺りの確率は「計算」されています。

そのため、

多くの人は「払込み額が大きくなる」可能性が高いのです。

「病気や怪我しなければ損」

という事が言えてしまいます。

そのため、日本の保険は

僕は「両親、祖父母がなった病気。」

に絞って入りました。

それはなる可能性が比較的高いからです。

他のものは一切排除しました。

後は、葬式代が出るレベルの一番低い生命保険です。

保険に関しては

あれば確かに安心ですが、

「お世話にならない」のが一番です。

また、「なるかもしれない」と考えればキリがありません。

なので、

「なるかもしれないから、保険に入る」

という保険は出来る限り解約して

「なっても大丈夫」という様に

持っていく方が良いと思っています。

例えば、

「なるかもしれない」と払っている

お金が5万円あるとすれば、

それを貯める方に回す。

保険をかけて10年以内に

お世話になる可能性は凄く低いと思います。

そこで、10年貯めると600万。

この600万円を保険に支払うと

「保険の適用外」になった場合、

600万は使えませんが

お金としてあれば「どんな病気になっても」

対応できます。

日本であれば国民健康保険で3割負担になる上、

高額な医療費になれば、

色々と補助がでたりもしますので

支払いに困ることは無いと判断しました。

(今は海外ですが。)

そのため

自分が本当にかかりそうな病気だけカバーし

残りは

いざという時の資産として持つことを選びました。


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