海外で教育するという事。
今まで考えたことがありませんでした。
考えていた事といえば
赤ちゃんを育てるのはどれ位かかるだろうか。
最初は女の子で2人目が男の子だと良いかな。
教育以前の問題だったのです。
▼考えるキッカケは子育てに一生懸命なパパさんとママさん
ですが、子どもの事を本当に一生懸命に考えている
パパさんやママさん、そしてその子どもたちと触れ合い
子どもの可能性がどれだけ大きいかを知ることが出来ました。
子どもの面倒を見ることもあったので、
少しだけ「親の気持ち」に触れる事ができました。
もし自分の子どもだったら。。。
「今から、真剣に教育について考えた方が良い」
と思うようになりました。
▼何かおかしい日本の教育
何となくおかしくなっているなという感覚はありました。
ですが、当事者では無かった為に少し遠い目で見ていた事も事実です。
教育に興味を持ったので、出会うママさん達からお話を聞きますが
「何人もいる桃太郎」
「順位をつけないかけっこ」
「?」が飛ぶ様な話を次々に聞くことになりました。
すでに「今の日本では教育を受けさせたくない」と思っています。
自分が肌で感じた子どもの可能性。
それを抑制するのは良いことが一つもないなと感じました。
▼世界で育った子ども達
海外に出ると当然ですが、周りは外国で育った子どもばかりです。
僕が出会った子どもたちは
・何の苦もなく3ヶ国語を話したり
・大人顔負けの主張をしたり
僕の思っている枠を遥かに越えた能力をすでに持っていて
「海外に出ればこんな子どもが育つんだ」
と夢を抱くことができました。
僕は英語が出来ずに海外に出るのを相当ためらいました。
でも、自分の子どもにはそうなって欲しくない。
だから、海外でグローバルな教育を受けさせよう。
と、決めたのです。