僕のマネジメント起源 文化祭でのマネジメント その3

みなさんこんにちは。青峰隆です。

ジョホールバルは今、雨季で毎日の様に雷雨があります。

基本的に短時間で止むので、傘を持ってはあるいていないですが

雷が酷い日は道路の信号が停電してしまう。

というのは結構普通にあります。

月に1回ペースで停電ですね。

まぁ、マレーシアの人が凄いのは「慣れてる」って所ですね。

これなら信号いらないと思うくらい

停電にも関わらず流れる様に車が走ってます。

文化祭でのマネジメント3

時間が無くなった企画書。せっかく許可を貰っても

期間内に提出できなければ、無難な案で採用されてしまう。

無難な案を出すのにかかった時間の半分も残っていない。

しかし、やると言った以上は間に合わせなければいけない。

そこから必死に案を練った。

使用する器具やどの様にやるなど

暗くしないというポイントを抑えながら書いていく。

何とか間に合った。

本当に提出したので、先生も諦めたようで

「本当に、怪我が出ないようにやれよ」

と言っただけだった。

こうして、無事に提出はできたものの、

次は準備に掛かることになった。

▼出し物以外にも

毎年、仮装大賞みないな事をやっていた。

今年も例外では無く、仮装についても考えなくてはいけない。

出し物に仮装。2つのプロジェクトを回す事になった。

▼考えなくてはいけない沢山の事

お化け屋敷をするには必要なものを

リストアップして買い出しに行かなければいけない。

何をするかも考えなくてはいけない。

作業を割り割り振っていかなければならない。

しかし、慌てても仕方がない。

次にやっていくべきことを考えた。

しかし、多すぎる。。。

▼持つべきものは友

この窮地を救ってくれたのはお化け屋敷をやりたいと言った山本くん。

お化け屋敷をやりたいと言った事を通した事で

お化け屋敷について一手に引き受けてくれた。

そのモチベーションは凄く、どんどん周りを巻き込んでいく。

あっという間にお化け屋敷をやる気になったメンバーを集めて、

準備に取り掛かってくれた。

▼僕がやるべきは残った部分

お化け屋敷の部分を一手に引き受けてくれたことで

お化け屋敷に関しては「僕にしか出来ない部分」をするだけでよかった。

どういう配置にするのか等の詳細を提出する必要があったので

山本くんに、詳細を決めたら教えてくれる様に頼んだ。

お化け屋敷が盛り上がった事で、殆どのメンツがそこに集まった。

逆に言うと、仮装大賞に割ける人数は少なくなっていた。

▼少ない人数でどうするか

仮装大賞なので、仮装はしなくてはいけない。

でも、時間もそこまで無い。

という事は、少ない労力でインパクトのあるモノ。

を考えることになった。

インパクトのあるものは大きく分けて

・大きい

・怖い

・デザインが斬新

・面白い

のどれかになる。

大きいはまず、人員的にムリ。

怖いと言うのは意外とデザインが難しい。

また、怖さはその場の雰囲気も必要。

学校の前にある車が2台通れそうな所を昼に歩くため

怖いを演出するには少し無理があった。

残るは

デザインが斬新なモノ

面白いモノ

これのどちらか。

どうせだから面白い方がいいだろう。

という事で、意見を募った所、1人が大きな風車のイメージを出してくれた。

風車を頭につけて歩く。ちょっとインパクトあるんじゃないか?

風車をつけるなら、どうせなら自動で回してしまおう。

それで面白いしインパクトも出る。

意見が固まった。

こうして、無事準備が始まった。

当日までにはまだまだ難問がある。

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