こんにちは。青峰です。
今、日本で大流行しているポケモンGO。
丁度、小学生の時に流行っていて
当時のポケモンがメインで懐かしくもありましたので
ダウンロードして、シンガポールでやってみました。
アメリカから始まり
香港や日本、カナダでも動き出しているので
シンガポールでも出来るかなと思いダウンロード
国境も越えてみました。
Contents
シンガポールにはポケモンが居ない
ポケモンGoはじまりました。(2016年8月16日追記)
シンガポールとマレーシアでポケモンGoが始まりました | 青好き
日本には大量のポケモンが生息しているのに
シンガポールには1匹もいません。。。
日本は自然豊かで
日本の都心部にも沢山生息している事ですから
シンガポールの自然と調和した街並みは
きっとポケモンにとって住みやすいと思うのですが。。。
シンガポールの物価が高いため
ポケモンが来るのを躊躇しているのではないかと思い
隣町のマレーシアジョホールバルへ行ってみることにしました。
ポケモンGOで国境越え。ポケモンの世界には国境は無い?
こちら国境です。(画面上の方の海に掛かっている道)
シンガポールからジョホールへは1キロの橋を渡ればいけてしまうのですが
物価は半分程度。
土地の少ないシンガポールに比べて
土地が余っているマレーシアの家賃は3分の1以下。
15万円程でプールやジム、テニスコート付きの
コンドミニアムに住めてしまいます。
つまり、ポケモンに取って住みやすい環境である可能性が高い
という事で、行ってみました。
ポケモンの世界に国境は無いようです
国が変わっても。。。
いない。。。
マレーシアもまだ渡ってきていないのでしょうか。
アメリカ→日本→香港と来ているので
もうそこまで来ていると信じたいですが。
結論
シンガポールとマレーシアには
まだポケモンは居ない。
最初に選んだ
この青いゼニガメだけが
ずっとついて来ているという
ゼニガメの散歩状態になっている
ポケモンGO。
ある意味集中できないので
安全ではあるのですが、中身が分からない^^;
国の設定が日本になっていれば
アプリはダウンロードできますが
対応していない地域に関してはポケモンが来ない
仕様になっているようです。
ポケモンGOの見せるビジネス未来
ポケモンGOがこれだけ流行っているのは
ある意味社会現象で、遊んで見る価値はあると思います。
このゲームをビジネス視点で捉えたら広告業で
ポケモンを自分のお店に配置したり
特定の地域に来た人に広告を出したり
広告を見たらレアポケモンGET等
プレイ動画をYoutubeにアップしても良いし
ポケモンGoのイベントを開催すれば人も集まるでしょう
攻略法を書いたサイトはアクセス集めやすいですよね
使い方は無限大。
ゲームサイドからすると
細かい地域にまで入り込んだ映像データの収集が出来ます。
Googleが関わっていますから
そのうち「ストリートビュー」の「建物内」版が
出てもおかしくないですね。
すでにインドアビューというのがありますとコメントいただきました。(ありがとうございます)こちらは自分で依頼をするモノに対して
この技術を使えばあらゆる建物や敷地内の画像情報が依頼無しで手に入る事になります。
通信量もありますからフル稼働はさせないにしても、収集したいエリアがあれば自由に出来るということですね。
また、個人の移動パターンなども見れるので
かなりのデータが集まるのではないかなと思います。
終わりに
ポケモンGOの話は
結論「何も居なかった」というオチだったのですが
ただの報告になってしまうので
ビジネス視点のお話も入れました。
個人的な要望を言えるなら「青い服」が欲しい
キャラクターは髪と目は青色に出来るのですが
それ以外は無かったので、個人的に世界に入れないという(笑)
なにはともあれ、出来る所では
体験してもらうのが良いと思います。
たかがゲームですが、されどゲーム。
使われている技術は相当な物です。
これからゲームが日常生活に入り込んでくる事が増えそうですね^^