こんにちは。青峰隆です。
ジョホールバルは気持ちのよい朝を迎えました。
朝、天気が良いととても気分が良いですね。
朝10:00で気温は29度。
日差しがちょっと暑いかなと思いますが、汗も出ませんし
気持ちが良いです。
【海外にいる日本の子どもと日本にいる日本の子ども】
僕が海外に出て、子どもたちを見た時、違和感を覚えました。
「なにか違う」
はじめは「その子達が特別なのかな」と思い、特に気にはしなかったのですが
どの子どもたちに会っても同じ印象を受けました。
▼海外にいる子ども達はとにかく活き活きしている
海外の子どもたちはとにかく「活き活きとしています」
目は輝いて、とにかく広場を駆けまわり
そのキラキラとしたエネルギーに満ちあふれている感じがするのです。
「子どもながらの無邪気さ」を最大限に発揮し、今を本気で楽しんでいる。
そんな印象を受けました。
▼どこかセーブしている感じのする日本の子ども達
日本の子どもたちも元気が無いわけではありません。
日本にいる時は「子どもって元気だな」と思いました。
ただ、海外の子ども達を見た後に日本の子ども達を思い出すと
どこか抑えられている感じがしたのです。
「控えめ」とも取れますが、「何かしたいけど、理由があって出来ない」
という感覚です。
▼なぜそうなっているのかを自分なりに考えてみた
知らない事だらけだったので、判断が出来ませんでしたが
色々なママさんに話しを伺うことで、分かってきたのが
日本の教育は「律する」という事です。
「これは、こうしなければいけない、こうしてはいけない。」
とにかく、ルールに従うように育てられます。
しつけとして必要なもの以上に「抑制されている」
今の教育を見ているママさんの話からそういう感じがしています。
確かに、やることに対して「駄目」と言われ続ければ
「何をしても怒られる」
と、何もする気が起きなくなってしまいますね。
子どもたちはその傾向が顕著に出るのだと思います。
子どもが出来た時は、なるべく「抑制しない」教育を心がけたいですね。