独立の厳しさ

 

こんにちは。青峰 隆です。

 

今日はジョホールバルで美味しいと噂のお店でランチです。

(連れて行ってもらうのでどこの何屋さんなのかは分かりませんw)

 

タクシーの予定が(タクシーの運転手の都合で)

12:00 → 12:30 → 13:00と変更になっています。

 

もう慣れて来ましたね(笑)

 

 

本来ならMacの事について書く所ですが、今日は少し違ったお話を。

 

 

 

▼独立の自由とその代償

 

 

自由になりたいと思った時「独立」という事を考える人は多いと思います。

 

 

独立をするという事は確かに「自由」を手に入れる事が出来ます。

 

ただし、その反面「責任」を追う事になるのです。

 

 

これが何を意味するのか?

 

一度、失敗したら2度目は無い。

 

という事です。

 

 

という事は「常にベストを尽くす事」が求められるのです。

 

 

 

▼簡単には維持できないモチベーション

 

 

これはとても大変です。

 

ベストを尽くす為のモチベーションを維持し続ける事はとても難しいです。

 

 

僕も維持に何度も失敗しています。

 

やりすぎて体調を壊し、次の日から集中できない。

 

睡眠不足で進まない。

 

なんて事もありました。

 

 

そして僕は「まだまだ維持ができません」

 

そして維持できなかった事に落ち込みます。

 

 

 

▼維持するのは積み重ね

 

 

ただ、これは訓練だと思っています。

 

維持し続けることはまだできていませんが

 

維持する時間は長くなっています。

 

 

維持するのが苦しい時「そこで辞める」とそれ以上頑張ることはできませんが

 

苦しくても維持することを何度も繰り返すうちに維持が出来る様になるのだと気づきました。

 

 

これ以上はしんどい。と思った時にそれを乗り越える事で維持できる強さが見についていきます。

 

 

 

▼僕の場合、どうやって維持しようとしているのか?

 

 

モチベーションを上げたい時は「自分が達成した時の姿」を思い浮かべて、

 

そこに意識を集中する様にしています。

 

思い浮かべるのはできる限り具体的な良いイメージです。

 

宇宙の果てに行く。など、自分が出来ないと思っている事は僕の場合効果が薄いです。

 

 

僕がイメージする例としては

 

売上が目標を達成して泣いて喜んでいる自分の姿。

→ 想像するだけで涙が出そうになります。

 

自分が成功したストーリーを伝えている時の後輩の希望に満ちた顔。

→ 想像するだけで充実した気持ちになります。

 

今、このブログを読んでモチベーションを上げようと思ってくれる人の顔。

→ 想像するともっと丁寧に書こうという気持ちになります。

 

 

このような自分のモチベーションに繋がるようなイメージというのは

 

不思議と何度思い浮かべてもジーンと来て、モチベーションが回復します。

 

 

 

独立という切り口で書き始めたのに、最終的にモチベーションに落ち着きました。

 

独立した人を見ていると技術や経験よりも先ずはモチベーションの維持だなと思います。

 

 

僕もそういう人たちに習ってモチベーションに繋がりそうなイメージはどんどん作って

 

更に維持できる人になります。

 

 

今回この記事を書いた事で

 

あの時ブログに書いたよな、頑張ろう。

 

と思える時がありそうですね^^

 

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