香港HSBC口座開設奮闘記⑤

口座開設は朝からでないと間に合わないので、

出発日の次の日になります。

この日は出発日、航空券とホテルだけHISにお願いして

後は自力で行った初めての海外旅行です。

飛行機

朝5:50いつもは仕事をしない目覚ましが仕事をした。 

さっと飛び起きて準備をする。 

外は小雨、傘は持っていくけど使わない。 

関西空港にたどり着いた時に現地集合の後輩に連絡しようとした矢先、合流。 

いつもツアーで行っていた僕は最初のチケットを貰うにも戸惑う。 

どこでチケットを貰うんだろう? 

国際線の受付に乗る飛行機の会社「キャセイパシフィック」 

を見つけ、受付へ 

郵送で送られてきた旅の概要の中にバーコードの入った紙が 

それと引換にチケットをもらえると思っていたら 

チケットは基本的にパスポートだけで発券してもらえた。 

チケットには時間が書いてあってはじめはその時間に出発かと思っていたら 

チケットに大きく書いてある時間は「その時間までに乗り場に来てください」という時間だった。 

万が一食べ物に困ったときに備えてチョコレートをコンビニで購入して、いざゲートへ 

金属探知機を通り、出国審査を軽々と通過(当たり前) 

金曜日の朝ということもあってか人は少ない。 

そして、チケットに書いてある時間まで少しあったが 

関空は乗り物で移動のために余裕を持って行動 

といっても、10分もあれば到着出来る。 

飛行機の時間をよく見ると出発が10分早い 

遅くなるならわかるが、早くなるパターンは初めて。 

初めてのことがあると理由なく不安になる。 

そして搭乗。 

これも難なくクリア。(当たり前) 

席に座ろうとしたら、自分の席にすでに誰か座っている。 

何度見比べても、そこは僕の席だ。 

英語?フランス語? 

と悩んでいるとクルーの人が対応してくれた。 

どいてくれた人が座った席は全然違う席。 

なぜここに座っていたのだろう? 

席に座るとモニターが。注意事項がCGで流れる。 

避難の仕方の映像なのに、出てくる人はなぜか楽しそうだ。 

席の幅も狭くなく、個人的には問題なかった。 

そして、いよいよ離陸。 

機内食が出てくるポークと何かだったが、聞き取れなかったのでポークを選択。 

ポークにご飯になぜかざるそば。 

なかなかアグレッシブな組み合わせ。 

味は機内食であることを考えれば、良い方。 

機内食

そして実際に飛び始めてから3時間と少し。 

時計を見ると到着時刻より1時間も遅れている! 

と思ったら香港の時差は1時間。 

実際はやや遅れたといった状態。 

そして降りたものの、随分と広い。 

もし他の乗客がいなければ迷ったに違いないが 

幸いついていくことで迷わずにすんだ。 

今回は乗り物に乗って移動した後、延々と歩いて出国手続きへ。 

進むうちに分かったのは「入境検査」が出国手続きする所だということ、また香港に来たときは飛行機を降りて 

入境検査を探そう。 

入境検査を追っていくと最後右と左の両方に矢印が伸びるものの、結果的にどっちも同じ所に出るので、気にする必要はない。 

出国手続きの所は居住者と外国人でわけられる 

旅客と書かれたりする。 

出た所で荷物を受け取り、指示通りBの出口より出る。 

ツアーなので、迎えのバスへ移動。 

バスに乗り込み出発。 

パンダホテルへは空港から30分くらいで到着。 

HISの人と帰りのバスの待ち合わせをしてお別れ 

ホテルの枕チップは10HKD 

荷物を部屋まで運んでもらったら20HKDくらいのチップがいると言われた。 

部屋はソファーがおいてあるくらいは広く、広さに問題はなし。 

水まわりがやや気になったが、清潔面も問題ないレベル。 

女性だと嫌がる人もいるかもしれない。 

しばらくすると、ドアを叩く音が 

ドアを開けるとホテルの人がいてパンダのぬいぐるみを「センキュー」と渡して来た。 

20周年と書いてあったので、記念品プレゼントかとおもいきや、持って買えるのに20HKD。 

結局おみやげにかった。 

朝から何も食べてないので、スーパーにご飯を買いに行く。 

びっくりしたのは「出前一丁」 

香港では高級カップ麺だそうだ。 

日本では見たことのない味もあるのでおみやげに買った。 

そして孔明さんと19時に約束していたたので 

16時に出発 

計算では17時にフェリー乗り場で18;30にはマカオにいる予定だったのに。。。 

まず、ホテルのあるツェンワンからMTRに乗ってフェリー乗り場までが1時間 

ただ、フェリーのチケットがどこにあるか分からない。 

エスカレーターで上がった所に立って売っている人がいるが 

転売屋なので無視。 

そして、カウンターみたいな所があったのでそこで注文をしようとすると 

店員とお客さんがもめていた 

最後は店員さんがお客さんにチケットを投げつける始末。 

その勢いで接客、チケットは放り投げられる。 

チケットは17時半。ここから1時間なら間に合う。 

フェリー乗り場に行くと「正規のチケット売り場」が 

さっきの所は金券ショップみたいな場所だった事が判明。 

しまった。 

でもぼったくられてないのでよし。 

フェリーのチケットは基本的に 

一番近い時間のチケットを転売屋が売っていて 

正規のチケットは1つ後のチケットを売っていました。 

フェリーは先に買えるみたいなので、行く時間がわかっている場合は先に取得するとロスがないです。 

なので現地で買う場合、ついてから30分後のフェリーにのるイメージです。 

そして、フェリーに乗り移動開始。 

乗ること1時間10分。 

あれ、55分じゃなかったっけ? 

時計を見ると 

18:40分。 

まずい。間に合わない。。。 

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