次の日、玉利さんの口座開設ツアー。
→ http://ameblo.jp/borderless-investment/
「玉利さんに出会えたら後は大丈夫」
と言われていた意味が分かった。
といっても、後でそれは片鱗に過ぎないことを知ることになる。
もう一人、友人のタカ@テニス侍さんがいらっしゃいました。
この日一日一緒に口座開設です。
優しそうな方でほっとしました^^
綺麗な建物の中を歩いて
HSBCまで歩いて10分ほど。
銀行が開くのが9時なので少し待ちます。
外は寒いのでロビーの様な場所で待機。
何気なく置いてあるソファーもふかふか。
空間も広いし、ちょっとセレブな気分を味わいました。
実際は違うと思いますがw
そして9時になる少し前にHSBCに移動。
ゲートが空き
玉利さんの顔を見たHSBCの人は顔なじみに見せる笑顔。
安心。
凄く綺麗な所。
奥の個室に通される。
もともと1対1で使う部屋に5人。
扉を閉めずにスタート。
パスポートと運転免許書
質問される内容の日本語訳。
僕は玉利さんからのメールをそのままコピーして
書き込んだ紙も。
さぁ何でも書くぞ。
とボールペンを出した時、封筒からカードが。
あれ?もう発行ですか?
最初にやったのはすでに印字されている内容に間違いがないかのチェック。
それが終わったら
パスポートと身分証明書を渡して
玉利さんとHSBCの方がパソコンをカタカタ。
紙を差し出されサインを促される。
パスポートに書いたサインなので、僕の場合は漢字。
何箇所かサインをする。
それを3人それぞれ行う。
多分これがHSBC一番の難関。
質問に対しての答えを録音。
言うのは一文字なのだが
こんなに緊張する「ABC」は初めてだ。
最後は「YES」と言って終了。
これを×3人
ここまでの工程で躓きかけても玉利さんが
オールサポート。
英語ペラペラ。HSBCの人も笑顔。
なんにも心配なし。
終わったら入金
パスポートとお金を渡して、預け入れの額を確認され
OKであればあとは待ち。
次はATMでPINコード(パスワード)の変更。
これも玉利さんが手とり足取り。
年齢制限なければ、小学生でも玉利さんがいれば口座開設できますね。
そこで次の仕事の打ち合わせをHSBCの方と。
もう現地の人です。
この日は土曜日の為、BOOM証券はお休み。
近くのコーヒーショップで書くことに。
ここでも、書くぞ。と意気込んでいたら
玉利さんが全部書いてくれ、サインだけ僕らが。
至れり尽くせりです。
そこから少し歩いてバスに乗ります。
ここでオクトパスカード。
乗った時にかざします。
どこまで乗っても定額らしく、降りるときは何もせずおります。
日本ではあまり見ない2階建て。
香港は背の高い建物が多いし、バスもそれに習っているのだろうか。
色々な乗り物が2階建てなので、高さを利用するのが上手なのだろう。
あと、2階は相当揺れます。
上がったときは気をつけて下さい。
そこから15分くらいバスにのり、玉利さんの指示に従って下車。
そこから中国に向かうMTRに乗ります。
所要時間40分弱。
その間にipadでHSBCのログイン方法をレクチャー。
さすが玉利さん。時間を有効活用。
日本ではお目にかかったことのない手順です。
ここは開設した人のお楽しみ。
その移動中にも玉利さんには電話が。
今は忙しい時期ですよね。
そして、終点。
駅を降りてすぐ出国ゲートが。
結構並んでいます。
出国カードを書いて出る。
梅田の阪急から阪神くらいの距離を歩いたらもう中国。
次は入国カード。国をまたぐので仕方がないとはいえ、
少しめんどくさい。
なにはともあれ入国。
入国審査が終わったら横に評価ボタンがあって
審査官の対応に満足したかどうかを評価できる。
冗談でも不満は押せず、満足を押す。(押さなくても入国できる)
ここでお昼ごはん。
ラーメン22元(290円位)
飲茶30元(390円位)
安い。
お腹いっぱいになり、いざ中国銀行へ。
電車で一駅。
この電車、切符がコイン状で面白い。
降りて10分くらい歩く。
それにしても、歩行者用の信号が変わるの早すぎ。
青ついた瞬間に黄色になる。
いよいよ中国銀行が。
凄くデカい。でも人はあまりいない。
ここでも顔なじみの玉利さん。
さっきは英語。今回は中国語。
ネイティブにしか聞こえません。
中国銀行の人も笑顔。
整理券を玉利さんが貰い、今受付されている人の番号を見る
その差50。
つまり50人前にいる。
結構待ちそうだなと考えていたら
玉利さんが申し込み用紙らしき紙をとって書き始める。
しばらく待っている間に
タカ@テニス侍さんと
ゲストハウスの事
副業について
台湾のご飯は美味しい
といった話をする。
海外に慣れている事が話を聞いていてわかる。
またまた勉強になりました。
タカ@テニス侍さんは本当に話を聞くのが上手。
話しやすくて、ついつい話をしてしまいます。
そうこうしている内に玉利さんが記述を終えこちらへ
紙に書いてある文字はもう記号。
英語はまだ頑張れば行けそうだったが、これは無理。
僕らが書くのは自分の名前。もちろん漢字。
海外口座開設にきて、書いたのは自分の名前だけ。
うーん。自動口座開設ツアーだ。
呼ばれたら
記述が終わった紙を持って受付へ。
パスワードの登録
パスワードの確認
パスワードの入力
パスワードの確認
パスワードの入力
パスワードの確認
パスワードの入力
パスワードの確認
くらいはやったと思う。
すこし時間がかかる。
預入れについて
1年間で元に替えれる額が決まっているらしく。
それはパスポート番号で管理。 この時は50万円でした。
なので、元に替えるには本人が現地に入らないと不可能。
中国銀行に海外送金はできるものの、
円で送金すると円のまま預金されるので
どうするにしても、元にするためには中国へ行く必要がある。
なので、預ける額は多い方がサポート料がもったいなくないとのこと。
定期預金の%は日本のバブルくらいはあるらしい。
それより短い期間もありますが、3年での利率が上がるので
定期にいれるなら長いほうがよさそう。
とりあえず
円を元に替えてでてきた端数を除いて全て5年定期へ。
そして無事、通帳とカードを貰う。
その後
中国銀行のATMの使い方を玉利さんより教えて頂き
出金、入金は完璧。
最後は中国銀行のネットバンクへログインする方法を
教えて頂きサポート終了。
そこから帰る事に。
帰る途中は特になにもないかなと思った瞬間
降りた駅で若い男性が玉利さんに話しかける。
何かの勧誘。
何を勧誘しているかも分からない。
時間にして1分ほど、その男性が玉利さんにずっとついていく。
しばらくは無言で断っていた玉利さんが一言二言
その男性は笑って諦める。
凄い。断り方も完璧。
帰り道。
出国審査して、少し歩く。
旅客は違う道に案内。
住民の歩く道にくらべ遙かに細い。
それだけ現地の人が移動しているということだろう。
道なりに行けば入国審査の場所があるのでそこから入国。
朝にマカオから帰ってきた事を考えると相当スタンプ増えてるな。
今日。
そして電車に乗り込む。
MTRは基本的に金属の椅子だけれども、倍の値段を払う事で日本仕様の椅子になる。
見た感じ日本では普通の椅子。
結局金属の椅子に座ることにしたが
ここでも日本のサービスの質の高さを感じた。
その後ご飯を食べ、
ホテルに戻った瞬間に意識を失いました。