パソコンにもこだわるが、更にこだわるのがこのソフトの部分。
パソコンはオフィスで言えば椅子や机の部分
そしてソフトが作業する時に使う道具といったイメージ。
パソコンに関しては性能によって速度が変わっても操作については
(WindowsからMacへと変更しない限りは)どのパソコンを選んでも同じように扱えるが
ソフトに関しては変わると操作や使い勝手を含めて大きく変わる。
使えば使うほど便利になっていく傾向が強いので
最初からフル活用を考える僕はツールの選定にはかなり神経を使う。
最初の選定を間違えると
後々新しいソフトを習得するという2度手間が出てくるためだ。
基本的にまずは無料のものから探すが良いのが無ければ有料も厭わない。
有料で良いと思っても
支払うコストに見合うだけ使用するかどうかも選定するポイント。
どんなソフトも必ず使ってみるが、
決めるまでは使うソフトを定期的に変えながら作業する。
この時にそのソフトで何が出来るのかもひと通りチェックする。
操作感に問題が無ければできるだけ多機能な方を選ぶ。
得手不得手が必ずあるので、
自分の中で線引が出来るレベルでツールが複数ある場合
同じ作業でも作業内容によってソフトを分ける事もある。
Windowsの時は無数にソフトがあったので、テキストや画像の編集だけでも
3つずつ位のソフトを使い分けていた。
今はメインでMacを使用しているのでソフトの数は少なくなったが
少数精鋭なので逆に悩むことが少なくて助かっている。
それでも沢山のソフトがあるので、何を使おうかまだ沢山考えることがあるが
前提条件で「作業を効率化できる」と判断したものだけを導入する事にした。
以降、正式名称はMacアプリになるのだけれどこのブログではMacソフトと呼ぶことにする。