RHBバンクで小切手を換金し日本へ海外送金 with 中学英語

 

こんにちは。隆です。

 

ジョホールバルにいると

 

 

ずっと6月くらいの気候なので、
対策をしないと少し日に焼けます。

 

 

元々、黒くなりやすい体質なのですが

 

マレーシアにいる人からするとそこまで黒くない。

 

 

なので、

 

マレーシア人に会うと「チャイニーズ?」

 

と聞かれ

 

日本人に会うと「現地の人ですよね?」

 

 

と言われます。

 

 

僕は日本語中心の日本人です(^^;)

 

 

だって

 

英語はこんな感じですから。。。

 

 

 

・・・・・

 

 

マレーシアでは基本的にビザが無いと銀行口座を持てない為

 

大きな金額は、小切手で支払われます。

 

さらに、銀行口座がない場合はRHBバンクだと

 

シティスクウェアにあるRHBバンクまで行かなければ換金できないとの事。

 

 

小切手を2枚貰ったので

 

思い切って小切手を換金するべくRHBバンクへ。

 

入り口に入るとまずはATMがあります。

 

キャッシュカードを作ったときはここのお世話になると思いますが

 

今日の所はスルーしました。

 

 

はじめて来た銀行で

 

どこに行けばいいのかを勘で当てる

 

ことは無理と前回学んだので、今回はまずインフォメーションをさが・・・

 

すまでも無く、目の前にありました。

 

 

ガードマンと言っても問題ないくらい、いかつい感じの人でしたが、

 

聞ける人はこの人達しかいなさそうなので、思い切って行く事にしました。

 

 

さて、「苦手科目:英語」代表の本領発揮で

 

「小切手」の単語がわかりませんでした。(Checkです。)

 

いきなりピンチを迎えたのですが、「お金にかえる」というのは

 

「チェンジ、マネー」と出てきたので

 

 

小切手を見せて

 

「アイ、ウォント、トゥー、ディス、チェンジ、マネー」

 

と言うと。

 

「OK」

 

と後ろから番号札が出てきました。

 

ただ、どこに言ったらいいのか分からないままだったのですが

 

目の前にエスカレーターがあったので

 

「ゴ―、アップ?」

 

と聞いたら笑顔で「Yes」と言われた後。

 

「Are you Japanese?」(この時はまだ面影があったのですかね?)

 

と聞かれたので

 

「イエス」

 

と答えると

 

「Looks Chinese.」(兆しはあった様です)

 

と言われました。

 

そう言われても笑うしかないのですが。。。

 

そのあと

 

「Arigato」

 

と言ってきたので

 

「Thank you!」

 

と言って2階へ。

 

さすがJBの中心地だけあって、銀行もカウンターが16まであり

 

スペースは広かったです。

 

 

ただ、マレーシアのカウンターは沢山あっても

 

全部埋まっている所を見たことが無いので、ここももしかすると「あるだけ」なのかもしれません。

 

 

貰った番号は1056番。

 

呼び出されているのは1055番。

 

すぐに呼び出されました。

 

 

さっき通じたことをいいことに小切手の英単語はまだ知りません。

 

番号が光って呼び出されたので、電光掲示板に書いてある「8」番カウンターへ。

 

「Hello.」

 

と言われたので

 

「ハロー」

 

と返した後

 

「アイ、ワント、ディス、チェンジ、マネー」

 

と小切手を差し出した。

 

「ID or Passport?」

 

と聞かれた。

 

実は若干聞き取れなかったが、さんざん「本人確認」として提出してきたので

 

上の様な理解をしました。

 

「イエス」

 

とパスポートを取り出し、渡します。

 

 

「Please sign.」

 

と小切手の裏の記入部分を指さしてくれたので

 

そこに名前を記入。もちろん漢字で。

 

 

「O.K」

 

 

そこから銀行員のプロの手さばきでカタカタと何かの入力が行われていきます。

 

 

「Please#@%$Seat.」

 

と後ろを指さされました。

 

 

後ろには座る所が沢山あったので、「座って待っておいて」と理解。

 

「O.K」

 

と言って、椅子に座って待つ。

 

 

5分経過。

 

10分経過。

 

 

遅いなー。

 

今回は金額が大きいから、時間がかかっているのか?

 

と思い待っていると、8番カウンターの女性が来て

 

「^%$#$%^^%$Call$#$%^%But^%$#No one&^%$#」

 

と言ってきた。仕草を見る限り

 

「電話したけど誰も出なかった。」

 

さらに英語は続き

 

「@#$% you want today?」

 

これは「今日欲しいか。」という事だろう。

 

何度も行くのは手間だからできたら今日かえたいのはやまやまだった。

 

 

僕が悩んでいると

 

「Do you know phone number?」

 

と聞いてきたので

 

「イエス」

 

と言い、パソコンを出した。

 

…もののすぐに出て来なかったので女の人は

 

 

「OK. Confirm phone number. Please sit seat」

 

という様な事をいわれたので、再び椅子に座り、支払主の番号を確認。

 

 

番号が確認できたので、担当してくれた人の所に行こうと思ったら。。。

 

いない!?

 

 

Macを持ったまま立っていると

 

 

「May I help you?」

 

と後ろから声が振り向くと男性が

 

 

ここでツケが来た。小切手の単語が分からない。

 

そこで、女の人がいないという事を伝えようと

 

「アイ、アスク、ザ、パーソン、エイト、カウンター、バット、シー、イズ、ノー」

 

今思えばめちゃくちゃ。

 

それでも一生懸命に聞いてくれる男性。

 

結局伝わらなかったが、何か困っている事は分かってくれたようで(当たり前か)

 

「Go 16 Counter.」

 

と16番カウンターの方を指さして、去っていった。

 

 

そこで言われた通り、16番カウンターに行き、

 

支店長っぽい人がいたので、聞いて見ることに。

 

 

ここで小切手の単語は調べた。

 

「アイ、チェンジ、チェック、エイト、カウンター」

 

「Ah!?」

 

どうやら通じていないらしい。

 

「アイ、チェンジ、チェック」

 

「Change money?」

 

「イエス」

 

おっ、通じたか?

 

 

「exchange is down floor.」

 

両替じゃないです。。。

 

「ノー、ノー」

 

と言う。

 

 

向こうは諦めたらしい

 

「Please write.」

 

紙とボールペンが出てきた。

 

 

ただ、さっきの単語力では紙に書いても通じないだろう。

 

 

弱った。

 

8番カウンターの人がいれば解決なのに。

 

そう思いながらボールペンを持った時

 

「O.K.」

 

と8番カウンターの女の人が!

 

支店長も何故か誇らしげに

 

「Are you O.K?」

 

と聞いてきた。

 

「オーケー、オーケー」

 

と答える僕。

 

 

8番カウンターの女性は定位置に戻っていったので後を追うように僕も8番カウンターへ。

 

8番カウンターに行き、会社の電話番号を教えようとすると。

 

 

「@#$%^レート?」

 

ん?

 

「combine or separate?」

 

小切手を一緒にするか、分けるのか聞いているようだ。

 

あれ?会社の番号は?

 

「combine or separate?」

 

やっぱりいいようだ。

 

何故行けたのか分からない。

 

「コンバイン」

 

と伝える。

 

だが、全てを足すとかなリの額になる。

 

 

ふと思いついた。

 

 

大きな金額を持ち歩くのは危なそうだから、

 

日本の支払いに回せるように日本に送金しようと。

 

 

「キャン、アイ、センド、マネー、トゥー、ジャパン、バンク?」

 

 

「@#$%* number?」

 

 

急に声が小さくなった。

 

全然聞き取れない。

 

 

「ソーリー?」

 

 

「!@#$%%^&*」

 

 

やっぱり小さい。

 

そういえばさっき、「number」と言っていたな。

 

 

「銀行の番号」と言っているのか。

 

 

そこまで分かると次は聞き取れた

 

「Do you have bank number?」

 

「イエス」

 

 

「How?」

 

「テン、サウザンド、リンギ」

 

「10,000?」

 

「ヤー」

 

 

女の人は電卓を取り出し、叩き始める。

 

紙にレートと換金後の金額が書かれている。

 

だいたい25万円相当。

 

 

「オーケー」

 

 

と女の人に伝える。

 

そうすると紙が出てきた。

 

送る側の情報

名前、マレーシアの住所、パスポート番号、電話番号

 

受け取る側の情報

国、送る先の銀行、支店名

 

口座番号、口座の名義、日本の住所

 

サイン

 

 

を書くことになり、それぞれ書いた。

 

 

全て書き終わって、持って行くと

 

再度金額の確認。

 

「10,000Ringgit?」

 

「イエス」

 

「O.K.」

 

そうして、紙が出てきて

 

日本の円で支払える様な単位に(小数点が出ない金額)微調整され

 

ほぼ10000RMを送金が出来た。

 

手数料は25RM。750円弱。

 

 

送金の手続きが終わった後、送金に掛かった費用などを全部引いた額を受け取った。

 

「サンキュー」

 

と行って帰る時、時計を見ると1時間半過ぎていた。

 

 

 

・・・・・

 

 

銀行ではじめてのことをすると

 

知らない単語ばかりのため、戸惑うかもしれません。

 

ですが、落ち着いて聞いていればやはり何とかなるものです。

 

 

しんどいのは最初の1回だけ。

 

次からは15分もあれば同じ事が出来る様になりました。

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