こんにちは。青峰 隆です。
友人家族の子どもさんが調子が悪いが人手が足りないという事で
日本語の通じるお医者さんがある、シンガポールに行ってきました。
ジョホールバルにも日本語が通じるお医者さんはあるのですが、
シンガポール = 安心
というのが何となくありますので、いざという時にはシンガポールに行くと
精神的に安心です。
シンガポールが近いといつでも行けるので、中々行く事がありませんが
何かしたいという時には良いですね。
私ごとですが
実は何度も道路と空港は通ったのですが、シンガポールの街に降り立った初めてで
シンガポールで最初に訪れた場所は「病院」という奇妙な属性を手に入れてしまいました(笑)
印象としては「心斎橋」。日本に帰国している錯覚に陥りますね。
ジョホールバルから車で40分でこのシンガポールに来れるわけですが
国境渡るだけでこんなに違いがあるという地域も珍しいんじゃないかなと思います。
今日はWebシステムエンジニアの仕事についてです。
Webのシステムエンジニアといっても幅広く仕事があります。
ほとんど知られていない部分だと思いますので、大きな部分をピックアップしていきたいと思います。
▼プログラムの作成
一般的なイメージはこれが一番強いでしょう。
そして最もわけが分からなかったりする部分です(笑)
Webのシステムエンジニアの場合、
プログラムファイルをサーバー上に作成し
Web上で動くプログラムを作るのが仕事です。
プログラムを作成するまでには色々と過程がありますので
この辺りの詳細はまた1つのテーマとして取り上げたいと思います。
▼サーバーの選定と設定
Webサイト、Webアプリケーション等
Webページを動かすためにはWebサーバーが必要です。
ですが、どんなサーバーを使ったらいいのかという事は知識も必要しある程度経験が必要です。
また、サーバーの設定はどのサーバーを使うかによって難易度が変わり
コアな事をやらなければいけないほど、エンジニアでないと出来ない領域になります。
良く同じと考えられがちですが、サーバーのエンジニアとプログラムのエンジニアは別領域です。
プログラミングを突き詰めたりすると、サーバーの知識があった方が便利なので覚えたりしますが
意外とプログラムとサーバーについてはどちらかだけというエンジニアは多いです。
▼Webサービスの調査や設定
エンジニア = パソコンに詳しい
ということで、パソコンを使う作業全般回ってくる事もしばしば。
「Gmail」が使えないというのを対応するのもエンジニアだったりします。
エンジニアの方が色々と慣れている事が多いので
初見のサイトの使い方などの「勘」は普通の人に比べて良いです。
ものによっては自分の使っているサーバー上で動かすようなものもありますので
Webサービスのアカウント取得~どんなサービスなのかという調査もすることが多いです。
Webシステムエンジニアとしての仕事としてはおおまかに上記になります。
Webエンジニアしかいない会社では、会社のパソコンの設定やLANの配線までやったりします。
僕の前いた会社では「パソコン」が少しでも関わった仕事は全てWebエンジニアの仕事でした。
この辺りは会社によりますが、明確に仕事が割り振られていない会社のエンジニアは
仕事の幅がかなり広いものになります。