ここがシンガポールで
ある事を忘れるくらいの風景です。
こんにちは。シンガポールの青好き青峰です。
いつも町中で仕事をしているのですが
ちょっと自然が恋しくなったので
シンガポールの植物園(ボタニックガーデン)に行ってきました。
世界遺産に認定されている広大な植物園
その広さは490000平方メートル
東京ディズニーシーと同じ広さのこの敷地の殆どを
シンガポールは公園の様に開放しています。
これだけの広大な土地を無料開放とは
正直驚きました。
ココに訪れている人を見ると
ウォーキング、ランニング、ピクニック
バードウォッチング等など
用途は様々。
色々な所に椅子があって
自然に囲まれながらノマド可能。
ただ日差しにあたる所は暑いです。
広すぎて全部見れませんでしたが
中にはコンサート場等の施設も沢山ありました。
午前5時から夜中の12時までオープンしていています。
ラン園を除く部分は入場料無料。
1日では回りきれないくらいの広さがあるので
人がいっぱいいて。。みたいな事にはならないですね。
基本的には大きな公園と思ってもらって大丈夫です。
広大でテンションが上がるのか
青空くんは制御不能になるくらい
大はしゃぎで走っていました。
1人5ドルで入れるラン園(NATIONAL ORCHID GARDEN)
シンガポール植物園で唯一有料のエリアは
NATIONAL ORCHID GARDENというラン園。
大人1人5ドル(400円)で入れるので気軽に入れます。
色々な種類のランを含んだ植物が沢山あるので
一度、入ってみても面白いと思います^^
MRTのBotanic Garden駅おりてすぐに入り口があります。
青色のMRT
Downtown Lineが出来たことで
チャイナタウンやマリーナベイサンズ、ブギス等
街や観光の中心からも行きやすくなっているので
シンガポール観光でショッピングや街の風景に飽きてしまったら
こちらに来るのも面白いと思いますね。
シンガポールは
結構都市のイメージがあるので
自然と触れ合う機会が減りそうだなと思っていたのですが
街から10分程の距離にこの植物園がある事が分かって
ホッとしました。
それにしても
シンガポールの街づくりは本当に勉強になりますね。
淡路島や東京23区と同じ広さの中に
マリーナベイサンズとこのシンガポール植物園が同居している
この事実だけでこれから何かを創るときに大きなイメージを持てますので。