こんにちは。青峰 隆です。
今日は中学校からの親友が
ジョホールバルに来てくれます。
シンガポールの隣なので
シンガポールに来るついでに寄ってくれるみたいで
嬉しいですね。
こちらに住みはじめる前に合ったきりなので
丁度1年ぶりの再開です^^
今日は今までで一番
非常識な英会話の方法になるかもしれません。
未来形や過去形等の文法を
無視して会話してしまう方法です。
![DSC05751.JPG DSC05751](http://likeblue.net/wp-content/uploads/2013/08/DSC05751.jpg)
未来形とか過去形とか
英語の勉強をした時には未来形と過去形は
中学英語の序盤の方で習います。
willをつけるのが未来形
edを動詞につけると過去形(あとは不規則に変化するものがあったり)
というような内容ですが(正しく学ぶ場合は参考書などをご覧くださいw)
会話をしていると咄嗟に出てこなかったりします。
変化のさせ方を考えている間は話が進まなかったりするので
「正しい変化を思い出すより伝える」
という事を優先する様になりました。
どんなにやっても英語力が急激に上達することは無いので
前回の話ではないですが
「今、あるものでどれだけ伝えれるか」
の方が大事になってくるのです。
未来形と過去形使わずどうやって表現するのか?
ですが、咄嗟のときはこうしています。
未来形はafter、過去形はbefore
何度もお伝えしていますが
文法的には正しくありません(笑)
ただ、相手にはほぼ確実に伝わります。
after now で未来の話
before now で過去の話
シチュエーションが整っていれば
afterとbeforeで大丈夫です。
after I pay. (後で支払うよ)
before I say you 〜 (前に言ったよ)
文法は多いに間違っていますが
上に書いた意味で相手は分かってくれます。
基本的に現在形で話していると、
現在形と過去形の発音がにている単語で
取り違えられる事もありますが
全部現在形で話していると発音による
トラブルは減ります。
現在完了形はalready
〜したことがある。
という表現をする時には
have 過去分詞
という様な形だっと思いますが(正しく学ぶ場合は参考書などをご覧くださいw)
これも
過去だったらどうとか
変化はどうとか
僕はスムーズには出てきませんでした。
なので、すべて無視して
already 動詞(しかも現在形)
で、話しました。
これで、実際、通じます。
変化形が分からなくても
I already go.(行ったことある)
I already eat.(食べたことある)
という感じで伝わります。(※文法上は正しくありません)
以上、文法を無視した世界一非常識な英会話手法でした(笑)
よく考えたら中学英語で習うことすら無視していますね(^^;)
日本の試験をイメージしていると
海外では単語の変化一つ間違えたらダメだ
と思ってしまいがちですが、
コミュニケーションを取る上でそんな事は一切ありません。
むしろ、何も話さないほうが
コミュニケーションとしては致命的です。
日本で
「てにをは」や単語の使い方が違っても
意味がわかれば会話が続くように
シンプルでも文法を間違っていても
言葉を発する事で会話が出来ます。
文法を気にして話せないよりも
文法を無視して話せる方がいい
と思い、今日も英語で会話しています^^
次回は発音について書きますね^^