お盆ということもあって
今週は毎日来客がありますね。
ずっと会いたかった人とも
お会いする事が出来ましたし
明日もお会いできる人がいて楽しみです。
中学英語だけで会話を成立させてしまう
非常識な英会話。本日は発音についてです。
![DSC07302.JPG DSC07302](http://likeblue.net/wp-content/uploads/2013/08/DSC07302.jpg)
正しい発音ができないならやめてしまう
海外に来た時に、
「発音がキチンとしていないと、相手が分からないのでは?」
と思っていましたが
意外と通じるものです。
逆に、中途半端な発音になるなら
発音を意識するのはやめてしまったほうが
相手に通じます。
中途半端な英語発音よりハッキリとしたカタカナ英語
1年間海外生活をして思ったのは
「中途半端に英語の発音をするよりも
ハッキリとカタカナ発音で言う方が伝わる」
という事です。
英語っぽく発音しようとすると
今まで発した事のない音になるので
しっかりと発音できないです。(練習したらハッキリと出来る様にはなると思います。)
すると
英語を聴き取る方はどもっている感じで聞こえる様で
特に電話越しだと余計に分からないので「Ah!?」と言われます。
今まで発音が微妙な状態だったら、
思い切ってカタカナ発音をするほうが
音が少々違っても聞き取りやすい音になるので
相手は理解してくれます。
マレーシアやシンガポールでは
英語が普通に訛っているので
日本人訛りとして受け入れてくれるのか
今までカタカナ発音で苦労したことは無いです。
むしろチョットかっこつけて英語発音するほうが
聞き取ってもらえません^^;
正しい発音を身につける練習はした方が良いとは思います。
ただ、伝わらないなら
思い切ってカタカナ英語にするほうが
発音を変えたりして迷うより伝わる可能性が高いのです。
流暢に話すよりもハッキリ話す。
英語の会話の時の格言(?)です。