食事の内容で人生が決まる

 

こんにちは。青峰です。

 

最近、仕事がとても忙しくなってきたのですが

仕事を効率よく済ませたり、健康的に過ごすために

 

もっとも必要なのは「食事」である事に

確信を持つことが出来ました。

 

「食事に気を使う」事は人生が決まる程重要です。

 

今日はその部分を突っ込んで書きたいと思います。

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Contents

人が死ぬのはどれか一つの内臓が一定のラインを越えた時

 

健康的な食生活を送れば長生きできる。

 

その触れ込みで伝えている事が間違っている場合がありますが(サプリを飲むとか)

言葉自体は合っています。

 

人が死ぬ時を突き詰めると

どれか一つの内臓が全く機能しなくなった時になります。

 

西洋医学が発達して「代用」させる事が

できるようになったので

幾つかの臓器は動かなくなってもで大丈夫ですが

これが無ければ、人の死は臓器の停止です。

 

人それぞれ長所短所がある様に

人の臓器にも強い弱いがあるので

 

どれが止まるかは人によって違いますが

臓器の強弱と食生活で寿命が決まります。

 

 

世の中の多くの食事はどこかの臓器に負担をかけている

 

人間が人間として活動し始めた時

穀物、肉、野菜、魚介類等

 

「自然」のモノは沢山ありましたが

食べるモノは今と比べると随分と種類が少なかったです。

そして長い年月をかけて人は色々な食べ物を「開発」しました。

 

しかし、これらは「不自然」なものが多く

文明が発達したとはいえ「自然」の一部である人間にとって

作られてきた食事は殆どが体にダメージを与えます。

 

先ほど寿命が決まると書きましたがそれは

 

心臓が強い人が心臓に負担のかかる食事をしてもある程度までは大丈夫ですが

心臓が弱い人が心臓に負担のかかる食事をすると死んでしまう

 

という様な事です。

 

これらがすべての臓器に対して言えるので

食事を突き詰めるなら

 

「自分はどの臓器が強くて、どの臓器が弱いのか」

 

を知った上で

 

「自分に合った食べ物は何か?」

 

を知る必要があります。

 

診てもらえば分かるもので

そこまでややこしいモノでは無いですが

ダイエットの様に自分の意思が重要なポイントですね。

 

すこし乱暴に言えば自分に合っている食べ物以外は

体を不調に持って行っている事になります。

 

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体調が悪いと仕事にならない

 

当たり前ですが体調が悪いと仕事にはなりません。

そして、この体調が悪いのもすべて臓器の不調です。

 

肩こりや腰痛は肝臓の不調

目が痒い等は腎臓

 

等、決まっています。

 

これらの不調が一定ラインを超えたら

「分かりやすい」症状になっていきます。

 

肝臓の不調が溜まっているのに放置していると

肝臓の不調から出る熱が上がってきて

体温が38度になったりする訳です。

 

「分かりやすい」症状になった時には

随分と不調な訳でそうならない為にも食事が重要になります。

 

 

人生を整えるには食事を整える必要がある

 

体調は内臓の状態で決まることをお伝えしました。

 

この体調というのは明らかな風邪だけでなく

 

腰がいたい、目がしょぼしょぼするとか

集中力が続かないとか

少しだるいなとか鬱のようになっているとか

ガンになるとか

 

すべての要素が入ってきます。

 

歳を言った人ほど食事の大切さを言えるのは

 

歳をいけばいくほど内臓は弱りやすくなる為

食事の影響を感じやすい事が理由です。

 

子どもの時に甘いモノを食べられて

歳をとると甘いモノを食べられないのは

同じ原因です。

 

自分の人生を整えるためには内臓を整える

その為には食事を整える必要があります。

 

突き詰めるなら自分を知る必要がありますが

何も知らなくても出来る事は色々とあります。

 

 

人生を狂わせる最強の麻薬「砂糖」

 

お酒、タバコは体に悪い

というのは世に知られています。

 

実際に良くないですし

これらはどれも正しいのですが

実はこれら以上に体に良くないのが「砂糖」です。

ココでお伝えしたいのは

単なる砂糖だけでは無く「甘いもの」すべてです。

 

砂糖が厄介なのは症状として分かりにくい事

お酒やタバコは「目に見える」症状が出るのですが

砂糖は目に見えない症状が非常に多いです。

 

わかりやすいのは「太る」事

以前、「砂糖を取るとなぜ太るのか」という事を書きましたが

これは砂糖の持つ影響の一部でしかありません。

 

 

砂糖が及ぼす体への悪影響

 

砂糖の持つ能力は「体の循環を遅くする」です。

そして循環が遅くなる事で臓器全体にダメージが行きます。

 

すべての臓器が正常な人や若いうちは

循環がスムーズなので

多少、循環が鈍っても回復出来ますが

正常でない場合は不調な臓器からやられていきます。

 

臓器の不調が続くと

他の臓器にも影響を与えていくので

砂糖を取り続けると最終的には体全体がおかしくなります。

 

循環が遅くなるのを「滞る」と言うのですが

この滞りこそがすべての不調の原因で

それを作る代表が砂糖な訳です。

 

ところが砂糖は「甘い誘惑」があり中毒性が強いです。

 

砂糖を抜くと分かるのですが

甘いモノを食べた瞬間に「滞る」のが分かります。

体の反応が鈍くなり、頭はボーっとして来ます。

 

大体、それ以上は食べないので

問題が大きくはなりませんが続けてしまうと怖いですね。

 

これまで甘いモノを食べていると

「滞っている」ことにも気づかないので

ここが厄介で、しかも甘いモノが

欲しくなるようになってしまっていてさらにたちが悪いです。

 

「甘いモノの無い生活は考えられない」

 

という場合は重度の砂糖病にかかっています。

 

甘いモノを一切、抜く生活を3〜6ヶ月続ければ

どんな人も「砂糖は要らない」となるはずです。(僕がそうでした)

 

砂糖をやめると「痩せる」のは

体の循環が良くなった一つのバロメータなだけで

実際はもっと色々な好影響が出ます。

 

 

基本的に日本食と鶏ガラスープベースでタンパク質を食べる

 

避けたほうが良い物を上げると

「食べられるモノが無い」

と食事制限自体をやらなくなったりもすると思うので

 

とりあえず甘いモノだけを避けるという事にして

 

積極的に食べるべき食事をお伝えして終わろうと思います。

 

魚・納豆・お味噌汁・豆腐・かつおだし

基本的には日本食のメインになるものは

臓器を強化するのに役立ちます。

 

そして

参鶏湯をはじめとする鶏ガラスープとタンパク質。

 

今、肉が食べられないという方は消化器系が弱っているので

日本食中心で鶏ガラスープを積極的に取り入れて

肉が食べられる様な形に持って行ってから食べてください。

 

 

 

僕自身、今まで書いてきたことを実践した所

2,3ヶ月で「痩せたね」と言われるようになりました。

 

もともと痩せている方なので

「ご飯ちゃんと食べてる?」

とも言われましたが(笑)

 

食事の重要性に気づいてからは

キチンと食べています。

 

3食とは決めず「お腹が空いたら」食べるようにしているので

実際3食以上食べていますね。

 

食べるのは

 

自分の体にとって良いもの(僕の場合は炭水化物と鶏ガラスープ)

 

これだけで

体調は良くなりますし仕事も捗ります。

 

他にも沢山ありますがまずはココに書いてある事を

意識するだけでも生活が変わっていくので良かったら

やってみてください。

 

もし、ここに書いてあることが信じられない場合は

「情報に操られている人生」

になっていると思いますので抜け出したい場合は

 

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