こんにちは。ジョホールバル青Macの隆です。
IT系の人間なので
電子機器のチェックは頻繁にやっているのですが
マレーシア、シンガポール、日本で電子機器を比べた時の
価格差を纏めてみました。
日本メーカー製の場合
日本製のカメラ等は
マレーシアやシンガポールでも売られています。
このカメラ等は海外向け製品となっていて
言語が英語だったりするのですが
価格は日本よりやや高いです。
シンガポール > マレーシア > 日本
ですね。
日本からの輸出ですから
その分のコストが乗っかってくるので
当然と言えば当然ですね。
世界共通に展開している外国メーカーの場合
AppleやSamsungなど
全世界共通に商品を展開している様な企業の場合ですが
この場合は順番が変わります。
為替の差もあるのですが
Apple製品を例にすると
シンガポール > 日本 > マレーシア
となっています。
ただ、マレーシアは
日本とシンガポールに比べて販売が1〜3ヶ月程遅いので
出てすぐ買いたい場合はちょっと勝手が変わりますね。
IT機器について
IT機器についても
条件が同じであれば上記の様な形ですが
マレーシアは日本やシンガポールに比べて
所得が低いので、売られている機器も
価格帯を合わせていますね。
なので、
日本のものより
性能が落ちたり機能が少ない分
安いというのが多いですね。
日本ではあまり見ないメーカーも
コチラでは幅を聞かせていたりしますが
安いからですね。
そういうメーカーであっても
シンガポール > マレーシア
なので、同じものを買うなら
マレーシアが良いと思います。
シンガポールではセールが頻繁にあるので
その場合は上記の限りで無い事もありますが
シンガポールは全体的に少し高いイメージですね。