お盆ということもあって
今週は毎日来客がありますね。
ずっと会いたかった人とも
お会いする事が出来ましたし
明日もお会いできる人がいて楽しみです。
中学英語だけで会話を成立させてしまう
非常識な英会話。本日は発音についてです。
正しい発音ができないならやめてしまう
海外に来た時に、
「発音がキチンとしていないと、相手が分からないのでは?」
と思っていましたが
意外と通じるものです。
逆に、中途半端な発音になるなら
発音を意識するのはやめてしまったほうが
相手に通じます。
中途半端な英語発音よりハッキリとしたカタカナ英語
1年間海外生活をして思ったのは
「中途半端に英語の発音をするよりも
ハッキリとカタカナ発音で言う方が伝わる」
という事です。
英語っぽく発音しようとすると
今まで発した事のない音になるので
しっかりと発音できないです。(練習したらハッキリと出来る様にはなると思います。)
すると
英語を聴き取る方はどもっている感じで聞こえる様で
特に電話越しだと余計に分からないので「Ah!?」と言われます。
今まで発音が微妙な状態だったら、
思い切ってカタカナ発音をするほうが
音が少々違っても聞き取りやすい音になるので
相手は理解してくれます。
マレーシアやシンガポールでは
英語が普通に訛っているので
日本人訛りとして受け入れてくれるのか
今までカタカナ発音で苦労したことは無いです。
むしろチョットかっこつけて英語発音するほうが
聞き取ってもらえません^^;
正しい発音を身につける練習はした方が良いとは思います。
ただ、伝わらないなら
思い切ってカタカナ英語にするほうが
発音を変えたりして迷うより伝わる可能性が高いのです。
流暢に話すよりもハッキリ話す。
英語の会話の時の格言(?)です。