今まで英語というものはだいぶ敬遠していました。
先生に
「君の英語は小学校以下だ。」
と言われたことも。
当時英語の授業は小学校でなかったので、実質英語が全く出来ていないと言われているのと同じ意味。
今日このアメブロはマレーシアからお届けしていますが、何をしていたかと言えば
家の契約です。
相手はもちろん外国人、英語しか通じません、
こちらも英語を話すしかありません。
I don’t know.
Yes.
I want to
Thank you
この4つの言葉に知っている単語を足せば
やりたいことは出来ます。
本当に分からない単語はGoogle翻訳を使い、単語だけを引いて
出てきた単語をつかって文章を作成します。
これで英語の契約ができてしまいました。
予め準備が必要な物は調べておけば分かるので
あとは会話だけ。
向こうも人間ですので、こちらが聞き取れなくても言い直してくれます。
お互いに伝えよう、汲み取ろうという意思がある限り
どんな相手でも会話が成り立つ事を学びました。
行くときもどのサービスが良いかは聞きましたが
メール、電話はすべて自分の持っている英語で乗り切りました。
本当に疲れましたが、この体験は自分が英語をできなくても
英語の国で生活をしていける自信につながります。
もしあなたが英語が出来ないから海外に行けないと考えているなら
英語でないとコミュニケーションが取れない相手と話してみて下さい。
英語が苦手でも死ぬことは無い。とわかれば自然と英語に対するプレッシャーも和らぎます。