成功へ近づく為の具体的な行動を書いていく
「成功への道」シリーズ。
実際に自分がやって効果があった事を主に書いています。
今回は第12回 その4です。
自分は何がどれだけ出来るか?
これを書いていくと、自分の良い所、個性が見えてきます。
自分がどれだけ出来るかのセットを集めたものが絶対価値になります。
実はこの中にあなたを成功に導く鍵が眠ってます。
この、今出来る事を正確に把握することで
どういう手段が取れるかが見えてきます。
そうなれば今より
自分の出来る範囲内で最大限の効果を出す
事が可能になってきます。
これでは難しいですね^^;
例で僕の好きなテニスを挙げます。
プロのテニス選手とテニスを普通にしたら負けてしまいます。
しかし、ボールの動きをプログラムを使って操作できるとしたら
プログラムの得意な僕が勝つ確率は上がりますよね?
ちょっと変な例ですが
単発では難しくても
組み合わせた時に自分の得意な度合いが人より高い分野
が人それぞれあるという事が言いたかったんです。
そして、そういう分野は
あなたが出来る事、出来る度合いを高めていく事でどんどん増えます。
どんなことでも良いので自分の絶対価値を高めて勝てる分野を増やしていく。
できたら頭の隅にでもおいておいて欲しいと思います。
「人生に無駄なことなんでない」
どこで聞いたか忘れましたが、ずっと頭に残っている言葉です。
どんな事でも自分の中のどこかの価値に積み重なっている
と考えると、無駄ってないなとおもいました。
どんな事でも自分のなにかしらの価値が高まっています。
不思議な事に今のほとんどの会社では「専門性」が求められ
何かの仕事に長けていれば長けている程良い。
とされる傾向にあります。
なので僕であれば
プログラムやマネジメントが出来れば出来るほど良い
といった感じの評価に成るわけです。
でも、人は十人十色ですので
戦える土俵を自由に作れれば
すべての人が1番になれる可能性を秘めています。
僕はすべての人が自分の得意とする土俵で仕事が出来る様になれば
幸せに働けるんではないかと考えています。
もし、自分が会社をつくるとしたらそんな会社がいいですね^^